何もしていないのに、顔が真っ赤になってしまう赤ら顔
メークで隠すのにも限界がありますし、「顔が赤いよ」って言われるとさすがに恥ずかしいですよね。

最近は、その症状を軽くする方法もいろいろあるみたいですね。
赤ら顔の原因と、対策方法を考えてみませんか?

もしかしたら、あなたの肌にあった対処法が出てくるかもしれません。

赤ら顔の原因の一つは肌の慢性炎症

赤ら顔とは、顔に常に赤みが強く出ている皮膚の状態のことを言います。
走ったり、飲酒したりしているわけでもないのに、顔が真っ赤になってしまう事です。

この赤ら顔、原因は様々ありますが、大きく分けて2種類あります。
普通、肌の下に隠れている筈の血管が膨張して、
透けて見える事で赤くなる(いわゆる赤面症はこのタイプです)赤ら顔と、
肌自体が慢性炎症を起こすことによって起こっている赤ら顔。

また、東洋医学においては、体の中の熱がバランスを崩していて、
上半身に熱がこもってしまう事が赤ら顔の原因と言われています。


「なんだー顔が赤くなるだけでしょ?何そんなに深刻になってるの?」
そう言う人は、赤ら顔を体験していない人です。
赤ら顔になっている人にとっては、重要な問題ですよね。

さて、肌自体が慢性炎症
皮膚が慢性的に炎症をすることによって赤ら顔になってしまうのですが、
この慢性炎症の原因がはっきりわかっている人でしたら、
その原因を除去すれば、赤ら顔は治ると思います。

けれど、原因も分からず、皮膚が慢性炎症を起こしている場合はあります。
慢性炎症の原因がわからない状態では、
例えレーザーで毛細血管を切る治療をしたとしても、なんどでも再発してしまいます。

慢性炎症の対策としては、まず炎症を起こしているお肌の「バリア効果を高める事」が大切です。

お肌は、セラミドによって、その保湿効果を保っています。
逆にいえば、お肌からセラミドが抜けてしまうとお肌の保湿効果は全くなくなってしまうのです。

お肌からセラミドが抜けてしまうと、
お肌は乾燥によって炎症を起こして、赤ら顔の原因になってしまいます。
なので、赤ら顔でお悩みの方は化粧水にセラミドが配合されているものをおすすめします。

ヒフミド エッセンスローション」などがおすすめです。
また、日頃からオメガ3脂肪酸亜鉛発酵食品など、
慢性炎症を抑える食べ物を意識して食べるなどするのも、効果的です。

ネームクリームって、本当に効果があるの?

その赤ら顔の治療方法の1つで、「ネームクリーム」というクリームがあります。

ネームとは、血管拡張を起こさせる物質のもととなっているアルギニンとよく似た物質です。
これを塗ると、血管収縮します。

さらにこのネームには、ステロイド剤が使用されていません。
ネームは、もともとはアトビー性皮膚炎治療薬として使われていました。

ですが、このネームを使うと、赤みが取れるだけで皮膚の炎症を抑える力は強くなく、
やがて使われなくなっていきました。

けれど、赤ら顔のように、炎症を伴わない赤みにはとても効果的で、
赤ら顔の症状の軽減治療に使われることもあります。

ただし、赤ら顔の根本的な原因を解決するわけではないので、
完治するというよりも赤ら顔を和らげる、といったところでしょうか?

皮膚の赤ら顔、レーザー治療をするとかなりの金額がかかりますが、
このネームクリームも、レーザー治療ほどではないにしてもかなりの金額がかかります。

レーザー治療の他に、治療する選択肢がもう一つある、といったところでしょうか?

どうしてトランサミンは赤ら顔に効果的なの?

さて、赤ら顔に効果的な成分として、トランサミン、というのがあると聞いたことがあります。

トランサミンには、抗炎症作用美白効果の二種類の効能があるからです。
シミくすみに効果的なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

けれど、それだけではなく主成分でもあるトラネキサム酸は、
血管を強くする性質があり、出血を抑える効果があります。

炎症を抑え和らげる働きもあります。
けれど、最近、色素沈着緩和作用があることが確認されて、美容効果にも着目されるようにもなりました。

トランサミンは、肌のくすみやシミを抑えてくれる内服薬として人気がありますが、
ビタミンC群と併用すると、より一層効果が高いそうです。

この美白効果と、抗炎症作用によって、赤ら顔も美白にしてくれるとか。
かなり強い効果があるようですね。


このトランサミン、わずかですが副作用も確認されています。

  • 食欲不振や吐き気、嘔吐、胸やけなどの消化器系の不調
  • トランサンの過敏症状として、かゆみや発疹
  • 眠気

これらの症状はトランサミン服用者全体から見ると、
ごくわずかですが、服用の際には十分気を付けてください。

また、止血作用があるので血液をサラサラにする薬を処方されている方には注意が必要です。
さらに、人工透析を受けている方がトランサミンを服用すると、
稀に痙攣が生じたというケースもあるそうです。

いずれにしても、服用するときには効能書きをしっかり読むようにしてください。

こちらの記事でも赤ら顔について詳しく説明しています。

赤ら顔に効果的なスキンケア商品はあるの?

何もしないのにお肌が真っ赤になってしまう赤ら顔。
この赤ら顔に効果のあるスキンケア商品があるのでしょうか?

いくつかご紹介します。

しろ彩

  • めちゃめちゃ潤います。そして、使い始めてすぐに赤みがひいてきているのが分かりました!
    使用しはじめて1ヶ月弱、最初に比べたら赤みへの効果は少し停滞してますが、
    このまま使い続けてみようと思います!
  • 効果は期待出来ないようです。乾燥しやすくなりました。小鼻の赤みは諦めて、
    今までの化粧水に戻します

赤ら顔というより、部分的な皮膚の赤みが気になって
この化粧水を使っているという方が多かったです。

実際、赤みが引いてきたという方はかなりいましたが、
中にはまったく引かなかった、という人もいました。
皮膚の質や肌の性質で効果がある、ないが違うのかもしれませんね。

ポリシー化粧品 洗顔 (ゲルクレンジング小・120g)

  • 商品は、他の方のレビューにもあるように良いです。
    成分である生薬などの独特の匂いはありますが、肌をキレイにしてくれるので、
    私にとったらとても良い香りです。朝晩ともに使用しています。
    朝は、さくらんぼくらいの量です。少なすぎると肌への摩擦があるので、それくらいの量を使用しています。
    夜は500円玉くらいです。メイクもしっかり落とせます。
    ただ、ウォータープルーフのマスカラなどは、他メーカーのポイントメイクオフで落としてます。
    使い続ければ、鼻の黒ずみがとれて、毛穴がひきしまります。
    肌も柔らかくなるので、肌の生まれ変わりであるターンオーバーも正常にさせてくれます。
    今回は120グラムを購入しましたが、徳用サイズの方が2000円ほどお得になるそうです。
  • 柔らかくて使い心地が良いです。ちょっぴり香りが好きです。

価格が高いのが難点ですが、かなり良い商品のようで、
敏感肌の方やトラブル肌の方で愛用している方が多いようです。
安心して使える!とリピートしているユーザーさんもいました。

スピノワ化粧品 マニエールドゥ

  • 原因不明の肌荒れに悩まされ、皮膚科通いをしています。
    アトピーに使うローションや、ノブソープなど、肌に優しいものを使っていたのですが、
    一向に良くならず…皮膚科で処方された塗り薬にもかぶれてしまったりと、散々でした。
    そんなときにこちらのスピノワ化粧品をみつけ、すがる思いで購入しました。
    日没後ローションは、刺激が少く、肌の炎症を鎮めてくれます(*^^*)
    付けても、炎症が起こらない自分にあった化粧水にやっと出逢えました!使用開始して2ヶ月くらい経ちます。
    肌荒れはまだ完全に治ってはいませんが、繰り返してきた化粧品による刺激の炎症が無くなったので、少しずつ肌が回復してきました。
    そして、最近、こちらの洗顔ソープとコルカタライザーも使い始めたら、さらに回復力が増しました!
    少しお高いという印象でしたが、皮膚科に通うことを考えたら、
    肌に合うこちらの化粧品を使用する方が、コスパがいいと思います。
    このスピノワ化粧品のライン使いで、長かった肌荒れ期間から開放されそうな気がします☆試してみて良かったです。ありがとうございます。
  • 1本目を使い切り、2本目を使い出した頃に顔に痒みが出てしまいました。
    痒くて、無意識にかいてしまい、お風呂上がりは痛みも出て眠れないほど。
    スピノワをやめて、以前使っていた化粧水に戻したところ、痒みもおさまり綺麗に戻りました。
    使用感は気に入っていたので残念です。

2本、または3本セットで販売していて、1本のみの販売をしていないのが難点です。

けれど、刺激が少なくリピートしている方もかなりいるようです。
赤ら顔だけではなく、肌荒れ肌の炎症鎮める効果もあるみたいですね。

この他にも、さまざまなケア商品がありました。
気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか?

日頃からできる、赤ら顔予防方法には、スキンケアと食生活

それでは、普段の生活の中でできる赤ら顔予防って、どんなものがあるのでしょうか?

  • スキンケアの方法を見直す
  • 顔にかかるものにも要注意
  • 食生活を見直す

毎日のスキンケアの時、手で顔をごしごしとこすっていませんか?
あんまり力を入れてしまうと、肌に負担をかけ、必要な角質層まで落としてしまう事もあります。

洗顔の時は、石鹸をよく泡立てて、その泡で優しく洗うようにして洗顔します。

また、マッサージピーリングも、やりすぎると逆効果になってしまいます。
お肌の様子を見ながら、赤みが出たらお休みすることも考えましょう。

また、赤ら顔の人は顔の皮膚が薄くなっていることもあります。
肌がとても敏感になっているので、余計な刺激を与えるのは禁物です。

保湿することはとても大切ですが、さまざまな成分がたくさん入っている化粧水ですと、
肌が敏感に反応してしまいます。
お肌の様子を見ながら、時と場合にっては、控えてみましょう。

髪の毛タオル寝具帽子など、顔に当たるものはなるべく清潔にするように心がけて、
特に髪の毛は、顔に当たらないように髪型にも気をつけましょう。

そして、赤ら顔は食生活でも改善されることがあります。

辛い物や酸っぱいものは、アレルギーの原因になるので、なるべく控えましょう。
そして、なるべく味の強くない食べ物を食べるように心がけましょう。

あとは、しっかり水分を取ってよく眠り、お肌のターンオーバーが正常に行われるように
日頃から健康的な生活を心掛けてみるのも、とても大切ですよ。

まとめ

  • 赤ら顔は、つねに顔に赤みが出ている状態のこと
  • 皮膚が赤く炎症を起こしている場合や、血管が膨張していて赤く見える場合がある
  • ネームクリームやトランサミンなどを使った治療方法があるが副作用がある
  • 赤ら顔やトラブル肌向けのケア商品も多く販売されている
  • 日頃から、スキンケアの方法や顔にあたるものを清潔にしたり、食生活を調える

いかがでしたでしょうか?

赤ら顔の原因や対処方法、ケアグッズ、いろいろ出てきましたけれど、
日頃からスキンケアに気を付けて、
規則正しい食生活を送っていれば、ある程度は予防できそうですね。

赤ら顔になってしまうと大変ですが、予防できるなら予防したいものですね。