疲れた時に、甘いものを一口食べると、
それだけで疲れが和らいで「もう少し頑張ろう!」という気持ちになりませんか?

けれど、実は砂糖は、麻薬にも匹敵するほど身体に悪く、
中毒性のある食べ物だって、ご存知ですか?

そんな怖い砂糖、食べると肥満むくみだけではなく、イライラしたり、
冷え症になったり、さまざまな病気になりやすくもなるのです。

むくみ、冷え症、ほくろの原因は甘いものなの?

本当です。
砂糖は、水分と結合する性質がありますので、
筋肉の内部では水分を結合してそのままむくみを引き起こします。

そればかりか、砂糖や糖質は取りすぎると脂質として
身体に蓄えられて肥満の原因になってしまいます。

ダイエットや美容の敵ですね。

そればかりか、砂糖を取りすぎるとほくろが多くなったり、冷えの原因となったりもします。

糖質は、身体の中に入るとすぐに吸収されて、血糖値を上げます。
そして、血糖値が上がりすぎると、インスリンによって、急激に血糖値が下がります。
ところが、血糖値が下がりすぎると、身体はまた糖質を欲しくなり、空腹のサインを出します。

そうして糖質を体に入れる、するとまた血糖値が上がり…その繰り返しになります。
それを繰り返すことにより、身体は低血糖症になりやすくなります。

低血糖症によって血糖値が下がると、低血糖状態から身体を守るため、
身体は血糖値を上げようとしますが、
この時に交感神経が刺激されることによって血管が収縮し、冷え性の原因となります。

また、ほくろ吹き出物も、甘いものを食べすぎると多くなるといわれています。

これは、東洋医学においては、糖質を多く食べすぎると、身体はそれらを外に出そうとします。
それが、皮膚にほくろや吹き出物として出てくるのだそうです。

「まさかぁ!」そう思うかもしれませんが、実際、甘いものを食べすぎたり、
不摂生な生活を送ると、顔や身体に吹き出物ができる人を見かけます。

あながち、嘘でもないと思います。

低血糖で血糖値が下がると、低血糖状態から体を守るために、
アドレナリンというホルモンをだして、血糖値をあげようとします。

このアドレナリンが放出されるときに交感神経が刺激されますが、
交感神経が刺激されることで血管が収縮し、手足が冷える末端冷え性の原因になってしまうのです。

そして、さらに怖いことに砂糖を食べすぎると身体が糖化という恐ろしい現象を引き起こします。

糖化とは、分解されずに体に残った糖が
タンパク質と結びつき劣化し、老化物質となることです。

これによって、身体の老化が早まり、アルツハイマー動脈硬化骨粗しょう症
肌や髪の毛への悪影響といった美容トラブルの原因ともなってゆくのです。

砂糖や糖質…甘いものは、少量なら食べたら幸せな気持ちになるしストレス発散になるでしょう。
けれど、食べすぎは美容や健康の天敵になってしまうのです。

怖い「砂糖中毒」とは?砂糖を辞めると健康になる?

砂糖を食べると、幸せな気持ちになり、逆に砂糖が切れると不安な気持ちになり、
さらに白砂糖が欲しい、という悪循環に陥ります。


それでも、砂糖が身体によい食べ物ならまだましです。
けれど、砂糖は食べても身体によいことなど何もないのです。

砂糖は身体を酸化させ、赤血球や細胞を壊し、さらにアトピーアレルギー
冷え症をはじめとしたさまざまな病気までも引き起こす原因の一つなのです。

身体だけではありません。
砂糖中毒になるとカッとなったりイライラしたり、うつ不眠症になる人もいます。

それでは、砂糖を辞めると、身体にどんなことが起きると思いますか?
大きなことですと、次の事が挙げられます。

  • 痩せる
  • イライラしにくくなる
  • 疲れにくくなる
  • 体温が上がる


まず、砂糖は体の中では太る原因となる脂質になって、肥満の原因となります。
その砂糖を取らないわけですから、それ以上砂糖が原因で太ることはありません。

また、急激な血糖値の上昇や下降は太る原因となります。
それがなくなるので砂糖を取っていた時よりも痩せやすくなります。

また、血糖値の上昇や下降によって砂糖が欲しくなる衝動も軽くなり、イライラも軽減します。

砂糖は、体の中に入ると代謝するためにビタミンB1が大量に必要になります。
砂糖を取りすぎると、大量にビタミンB1が体の中から損われ、栄養バランスが崩れます。
それが体の疲れの原因となります。

ビタミンB1が損なわれることもなくなり、
栄養バランスも崩れず疲れにくくなります。

そして、砂糖を取りすぎると血管の収縮が起こり、冷え症になりやすくなります。
それがなくなるので冷え症も治ります。

他にも、体が中からキレイになるので肌や髪の毛が綺麗になり、老け顔の人はそれも良くなります。

さまざまな良いことがたくさんあります。
身体の「糖化」を防ぎ、肌や髪のトラブルがなくなったり、
冷えからくる頭痛や身体の不調も良くなるでしょう。

この機会に、是非甘いものを断ってみてはいかがでしょうか?

冷えや血糖値対策についてはこちらの記事もご参考に!

簡単にできる甘いものを減らす方法!ポイントはナッツとドライフルーツ

さて、急に甘いものを辞めようとしても、甘いものやお砂糖には中毒があるので、
やめようとすればするほど食べたくなるものです。

それでは、どうやって辞めたら簡単にやめられるのでしょうか?
甘いものを食べたいと思ったら、ナッツを食べるのはいかがでしょうか?

ナッツに含まれる良質な油は、甘いものへの欲求を和らげて、お腹を満たして、
脳に栄養を行き渡らせてくれます。

ただし、ナッツはカロリーが高いので、食べすぎは禁物です。
そして、ナッツを選ぶときは、塩分が入っていないナッツがおすすめです。

塩分が入っていないナッツは、Amazonや楽天でも、簡単に手に入りますよ。
また、ナッツ以外には、ドライフルーツや、少量のおにぎりを食べるという方法もあります。

甘いものでお腹を満たすのではなく、ドライフルーツやおにぎりでお腹を満たして、
甘いものへの欲求を和らげる方法です。

ドライフルーツのおすすめはブルーベリーです。

ブルーベリーには脂肪細胞壊す働きがあり、その増殖を抑える働きもあります。
自然な甘さもあるので、満足感も得られます。

また、おにぎりは白米でもよいのですが、玄米のおにぎりはさらに効果的です。
しっかりと噛むことで、お腹も満たされて効果があります。

是非試してみてください。

甘いものを減らすサプリと、甘いものを辞めるコツ

甘いものがやめられない人に効果的なサプリはないでしょうか?
失われがちなビタミンB1やミネラルをしっかりと補充できれば、甘いものを食べたい、
という願望が和らぎ、砂糖中毒から脱出する足掛かりになります。

ビタミンB1やミネラルのサプリは、Amazonをはじめとした大手健康食品のサイトでも通信販売しています。

ビタミンB全般摂れるものがいいですね(*^^*)

また、甘いものを辞めるコツもあります。
それは…

  • 家に甘いものやお菓子を買い置きしない
  • 1日3食、しっかりと食事をする
  • 間食にはフルーツを食べる
  • 疲れやストレス解消に甘いものを使わない

この4つです。

家の戸棚の中に甘いものやお菓子があると、ついつい手を出してしまいます。
まずは戸棚の中の甘いものやお菓子を整理して、買い置きしてあるお菓子を始末しましょう。

そして、1日3回しっかりとした食事をとることを心掛けましょう。
むやみに間食しない環境を作ることもとても大切です。

次に、間食をどうしても食べたくなった時には、
お菓子ではなくてフルーツドライフルーツを食べましょう。
フルーツの人工的ではない甘さが、甘いもの中毒の心を和らげてくれます。

そして、疲れたりストレスが溜まっていると、どうしても甘いものが欲しくなってしまいますよね。
そんな時に甘いものを食べないように心がけましょう。

疲れやストレスを感じる前に休憩を取ったり、お茶を飲んでリラックスするなど、
自分流の甘いものが食べたくなった時のリラックス方法を見つけることをおすすめします。

3週間〜1か月、砂糖を我慢することが出来れば、砂糖中毒から抜け出しやすくなります。
まずはその間だけでも、頑張ってみませんか?

まとめ

  • 砂糖や糖質は、ほくろむくみ冷え症の原因になる
  • 中毒性がある上、取りすぎるとさまざまな体の弊害を引き起こす
  • ナッツやドライフルーツを食べて、食べたい気持ちをやりすごす
  • 砂糖中毒を起こすと、体内のビタミンB1が不足する
  • ビタミンB1が不足すると情緒不安定になる
  • 間食をやめる、お菓子を買い置きしない、疲れやストレス解消に甘いものを使わない

ストレスや、疲れた時に甘いものを食べると、疲れが取れて幸せな気持ちになりますよね。

実はそれが、砂糖が麻薬よりもひどい中毒症がある、と言われているゆえんなのですね。
砂糖は、めぐりめぐって直接的、間接的にも食べた人の身体をボロボロにする怖い食べ物なのです。

自分は砂糖中毒かも…そんな心当たりのある方は、今すぐにでも砂糖を辞めることを考えましょう。
砂糖を辞めることで、身体が驚くように健康になりますよ。