最近注目のスーパーフードの一つであるチアシード

健康も美容にも良いけれどちょっとお高いし手に入りにくいので、
いっそのことチアシードを自分で育てることはできないか?

と栽培方法を知りたいシッカリ者の方も多数いらっしゃることでしょう。

今回は、意外と簡単にできるチアシードの栽培方法をご紹介します。
ポイントは種の選び方と温度なんです。

ぜひご自宅でチアシードを育てて、オトクに元気と美しさを手に入れましょう!

チアシードってなに?

2015-07-18-1b

南米原産の「チアシード」は、シソ科サルビア属ミントの一種。
シソやミントというと、ガーデニングや野菜を育てたことがある方ならご存知のように、
なかなか繁殖力が強くて育てやすい植物ですね。

8種類もの必須アミノ酸を含み、食物繊維が非常に豊富。

水につけるとプルプルになり、ちょっと不思議な食感が楽しめる
栄養価にとっても優れたチアシードなので、ダイエットや美容に毎日取り入れたいものです。

ですが、ネックとなるのはやはり値段。
以前と比較すれば値段も下がり、扱っているお店も増えてきましたが、
自宅でチアシードが栽培できればさらにうれしいですね。

難しいと思われがちなチアシードですがポイントさえしっかり押さえていれば
育てることもそれほど難しいものではありません。

それが「種選び」と「気温」だけと聞けば、すぐに育ててみたくなりませんか?

それではポイントごとご紹介します。

チアシードの育て方のポイント

1.種選び

残念ながら、チアシードを育てるために「種」として販売しているところは、

今のところないようです。

そのためチアシードを種から育てるには「食用」で売られているものを使うしかありません。
ですが、食用に製造されているので、何らかの加工をされていることもありえます。
そうなると、発芽しない可能性も否めません。

そこでポイントなのが、無添加・無農薬をうたっているチアシードを選ぶということ。

そして、いろんな種類をためしてみることが大事です。
土壌や育て方など相性があるので必ず「このチアシードが発芽する!」
とは確実には言えないのが残念ですが。

また製造年月日が新しいものを選ぶことも重要ポイントだそうです。

2.チアシードの蒔き方

種を選んだら、次は蒔き方です。
土を使うよりも、手軽にできる方法が以下の方法です。

クッキングペーパーに水を含ませ、トレイに入れて苗床とし、チアシードをパラパラと蒔きます。
水を常に欠かさないように気を配りながら、気温が常に温かく日が当たる場所においておきます。

環境が良ければ1週間〜でかわいい芽が生えてきます。
カイワレ大根のようにひょろひょろと生えてきたら、
その後、新しい土を入れたプランターに優しく移し替えましょう。
芽が出たとしても、まだまだか弱いので、もうすこししっかりするまで室内で育てると失敗が少ないですよ。

成長すると1メートル以上になる植物なのでプランターは深めのしっかりしたものにしてください。

芽が出て移し替えたら、次に注意したいのが気温です。

3.気温を管理

中南米原産ということは、温かい気温を好む植物で、耐寒性が無いということがわかりますね。

だいたい日本では5月頃の気温20度を超えるころからが蒔き時だと言われています。
その気温より下の環境になると枯れてしまうため、
気温の低い地域や寒さが気になるころには、気温管理は絶対に欠かせません。

もし屋外で育てるなら、気温に配慮し、寒くなってきたら室内に移します。

チアシードは1年草なので、だいたい5月頃に植えて12月頃に収穫時期を迎えると言われています。
半年かけて自分で育てて採取したチアシードは完全無農薬で無添加なので安心して食べられるはず。

これらの手間がちょっと面倒だと感じるなら、園芸店やインターネットで
チアシードの苗を扱っているところもあるので、苗から育ててみるのも良いでしょう。

まとめ

2015-07-18-1c

健康・美容にうれしいスーパーフードとして大人気のチアシードを自宅で栽培できれば、
安全性が高くて安心であるだけでなくコスト的にもとっても嬉しいですね。

またチアの葉には強力な虫除け効果があるそうです。
そのため、ガーデニングや野菜を育てている方は、
虫を寄せ付けなくしてくれるコンパニオンプランツとして、
庭や畑に一緒にチアを庭に植えるのもおすすめです。

実際に、市販の食用のチアシードから発芽させ、収穫できたというクチコミも多いので、
ぜひ自宅でチアシードを作ってみたいという方は上記の方法をお試ししてみてくださいね。