ショートの髪を、ロングヘアーに変えてくれる「エクステ」。
気軽に行えるエクステは今では一般的なお洒落の一つになっています。
エクステって一月位しか保たないとか、洗うとすぐにごわごわバサバサになると思っていませんか?
それは、正しい方法で手入れしていないからで、正しい方法で行えば
2カ月は綺麗なエクステを楽しむ事が出来ます。
今回は、エクステを2カ月楽しめる、手入れ方法を紹介いたします。

(ヘアー)エクステって何?

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人毛や人工毛(化学繊維:ファイバーアクリル)で作られた毛束を接着剤や
金属チップ、気とゴムや特殊な熱収縮チューブを使って、
本来生えている髪の毛に編み込んだり、取りつけたりすることです。
自在に長さを変えたり、パーマや編み込み等で好きな髪型に出来る事から、
2000年ごろより行われるようになった施術です。
登場当初は、施術出来る技術者が少なく高価な物でしたが、
現在では一般に普及して、気軽に誰でもが楽しめる技術となっています。
洗髪すると、バサバサになってしまうのは
エクステって、付けたばかりの時はサラサラツヤツヤです。
これはエクステが、加工される時にコーティングを施されているからです。。
髪は本来キューテイクルの状態によって髪がバサバサになったり、サラサラになったりします。
このキューテイクルの代わりをするのがコーティングです。
キューテイクルと違い、コーティングは一度剥がれると元に戻りませんので、
エクステをサラサラの状態に保つためには、コーティングを剥がさないようにする事が大切になります。

ブラッシング

エクステを長く保つためには、エクステが緩まないようにする事が大切です。
ブラッシング時には、次の事に注意しながらブラッシングを行って下さい。

  1. エクステの絡み等を取りやすくして、髪への負担を軽くする為。
    スプレータイプの洗い流さないタイプのトリートメントを付けます。
  2. 「エクステ専用ブラシ」でブラッシングする。
  3. 根元をギュッと握ってから、毛先からゆっくり丁寧に梳かしていきます。

専用ブラシは、網目に引っかかりにくい為に緩みを防止してくれます。
また、コーティングがはがれにくいように適度に粗い目になっています。

洗髪

  1. 入浴前に、エクステブラシで毛先から丁寧にブラッシングして、汚れや絡みを取り除きます。
  2. 髪を洗う時は、必ず上を向いて洗います。
    下を向いて洗うと、エクステの絡みの原因になります。
    また、エクステにシャンプー剤が付いて傷みの原因になります。
  3. シャンプー剤は頭の天辺にだけ付けて「エクステには付けません」。
    シャンプーは頭皮を洗う為の物なので、エクステに付ける必要はありません。
    また、シャンプー剤はエクステのコーティングを剥がす原因になります。
  4. 網目を避けて頭皮をもみ洗いします。
    ガシガシ洗うと、エクステが抜けたり、緩む原因になります。
  5. トリートメント、コンディショナー、リンスは毛先を中心にして、編み目は避けて付けます。
    編み目に付けると、緩みの原因や臭いの原因になります。
  6. トリートメント等は流しすぎないようにする。
    エクステは乾燥しやすいので、少しぬめりがある位で流すのを止めるのが、
    エクステを綺麗に長持ちさせる秘訣です。

ドライヤー

  1. エクステをタオルで挟んでたたくようにしてタオルドライを行います。
    こすると、絡んだり、コーティングが剥がれてしまう原因になります。
  2. 濡れている状態で、ヘアオイルやジェルなど流さないタイプのトリートメントをします。
    ドライヤーの前に必ず付けて、ドライヤーの熱からエクステを守るようにして下さい。
  3. ドライヤーは根元から乾かしていきます。
    根元の編み込み部分は乾きにくい為に、毛先から乾かすと毛先が乾燥しすぎたり、
    根元がしっかり乾かずに「臭い」の原因になります。
  4. ドライヤーの風は上から下に向けて、エクステブラシで梳かしながら乾かします。
    下から上に向けて行うと絡みやすくなります。
  5. 仕上げに毛先だけに再度流さないタイプのトリートメントを付けて毛先の乾燥を防ぎます。

寝る時

二つに分けて、ゆるい三つ編みにして寝ると、寝ている間に絡まったり、
コーティングの剥がれを防止出来ます。

まとめ

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髪はお洒落の最重要ポイントです。
エクステを綺麗に長持ちさせる為のお手入れって、結構面倒だなって思うかもしれません。
でも、お洒落って、日頃の面倒なお手入れも楽しめるようにならないとダメなのかも知れませんね。