スピリチュアル世界におけるふたご座流星群の扱いはどうなっているのでしょうか?

そしてスピリチュアルな法則を1つの方程式とした占星術ではどうなのでしょう?

実は占星術では流星群についてはほとんど触れていません。
ただし、本来は決して良い存在という訳ではないというのがスピリチュアルな
考え方のようです。

ふたご座流星群の事

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ふたご座流星群は3大流星群の1つとされ、その中でも毎年12月の半ばに見る事の
出来る流星群として多くの天文ファンに愛されています。

ふたご座流星群と呼ばれていますが、実際はふたご座から流れてきた流星という
訳ではなく、単純にふたご座の方向に放射点があるというだけの話で、
本来はふたご座とは関係の無い存在です。

流星群はそれぞれ彗星のチリがその軌道上に残った物で、その軌道と地球の軌道が
重なった場合にそのチリが地球へ落ちて来る事で燃えて流れ星になる訳です。
その中でふたご座流星群の元となる星も同じく地球と同じ太陽を中心とする軌道で
太陽の周りを回っています。

このように普通の流星群の母天体となるのは彗星なのですが、ふたご座流星群の母天体は
彗星としての尾が観察されない小惑星ファエトンと言われていて、この小惑星ファエトンは
元々は彗星であったのだろうとされていました。

しかし、ここ数年の間に彗星の尾らしきものが観測される事があり、
現役の彗星ではないか?との見方が主体となって来たようです。

スピリチュアルな占星術について

天文学に親しい占星術という分野は、実は考えられている程スピリチュアルな分野ではありません。
基本的に観測による天体の運行、それぞれの星の象徴する物を調べ、
それらの天体がお互いに作用する事によって運命が変化する事を経験則によって
推測するというのが私の見る所の占星術だと考えます。

その上でスピリチュアルな部分というのは観測では測れない部分、
いわゆる直感によって補われる物がスピリチュアルな部分なのだと思うのです。
とは言え、私もあまり占星術は詳しくないので基本的には知っている事実からの推測でしかありません。

占星術には本当にたくさんの種類がありますので
詳しくなるためには本を読んで勉強するしかないのでしょうか?

とても評判のいい書籍を見つけたので紹介しておきますね。
私も今晩から占星術について勉強の日々になりそうです。

ホロスコープを操作しながら星空を観察する占星術はそもそもが天文学の祖とも言える存在でした。
今、私達が当たり前のように得ている惑星の運行についての正確な記録やその謎の解明は、まずは占星術から始まったのです。

占星術における流星の意味

では、占星術では流星はどういった意味を持っているのでしょうか?
そもそも占星術において、凶星とされるのが彗星です。

観測と経験則によって世の理を紐解く占星術師にとって、通常の惑星の運行を無視して
現れる彗星は秩序の破壊者として捉えられました。

いい意味で捉えれば時代の変革者ですが、変革は痛みを伴う事がほとんどなので、
やはり凶兆という見方と言えるでしょう。
夜空を巨大な星が尾を引いて横切る訳ですから確かに知識が無ければ怖い事ですよね。

そんな彗星よりも身近で恐怖感も少ない流れ星が流星ですが、
そもそも流星はその彗星の落し物ですから、良い意味があるはずがありませんね。
という事で、流星群自体は占星術では良い意味では捉えられていないと思っておいて良いでしょう。

ただ彗星と比べれば天の秩序に及ぼす影響は少ないので、それほど危険視はされていないようです。

スピリチュアル世界における流星群

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スピリチュアル世界を人の無意識下の世界の話として解釈すると、太古からの世界中の
伝承における流星はやはり大体が凶兆としての扱いでした。

どうも尾を引く様子が人魂を連想させたり、星が落ちるという事が不吉を予感させたりしたようです。
海外でも日本でも少し前までは流れ星は誰か身近な人の死を知らせる物として、
物語などに描かれて来ました。

それを願い星として3回願いを言えればその願いが叶うという伝承が大勢を占めて来たのは
やはり不吉な伝承よりも明るい伝承を広めた方が良いという考えからだと思われます。

スピリチュアルの世界において、大勢の人の持つ印象という物は世界を動かす力となります。
実際、現実世界においても、人が何かを感じ、それに対してどう反応するかは
世界を変化させる力の1つです。

極端に言えば、世界は素晴らしいと、地球上の全ての人が考えるなら、
世界は本当に素晴らしい場所になるという事です。

その考えを元にするならば、この手の願い事、信仰心とは言えないような小さな占いや
ちょっとしたおまじないという物を、出来るだけ明るい方向へ向かわせようと言う意思が
働いていると思って良いのではないでしょうか。

結論として、流星を見ながら素敵な願い事をした方が世界は少しだけ良くなるという事ですね。