満月が急に欠けていく月食は不思議でロマンチックな光景ですね。
ですが、元来月の運行と女性の体調とは関連があると言われています。
となれば月食は生理体調不良などの影響を引き起こさないのでしょうか?

ネットには月食の前後に渡ってなんらかの影響を受けたという方の話があります。
頭から無いとは言えないのです。

月食とはどういうもの?

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月食は一言で言うと月と太陽の間に地球が入る事で月が影になってしまう現象です。
月は自ら光る事の無い天体なので、太陽の光を反射して光っています。
月の満ち欠けは地球から見える月の位置によって決まり、太陽光を反射している面が横に来ている時、
つまり太陽と月の位置が地球を中心に90度の時は半月になる訳です。
月食は必ず月が満月の状態の時に起こりますが、
満月の時には太陽と地球と月が大体一直線に近い状態になります。

しかし、地球を中心とした太陽と月の軌道の角度にはズレがあるため普段月は地球の影に隠れる事はありません。
ただし太陽の軌道と月の軌道には交わる点があり、この交点上に太陽と月が重なる時に日食が起こり、
太陽と月がそれぞれ反対の交点に到達した時に月食が起こります。
つまり月食や日食の時には地球を中心に太陽と月がほぼ完全に一直線に並んでいるのです。

月と女性の体調

月の満ち欠けは大体29日周期となっています。
そして女性の生理の周期も大体同じぐらいの間隔で訪れます。
これは別に不思議という訳ではなく、人間の身体も自然の一部だと考えれば納得の行く話です。

月の満ち欠けが海に影響を与えているのは大体の人は知っていると思います。
満月や新月の日は大潮と言って、汐の干潮の差が大きくなり、
半月になると小潮と言って干満の差が小さくなります。
このメカニズムは人間の体液にも関係していると言われています。

月は地球に近い為、その重力の影響を地球に顕著に表すのです。
人体もそのほとんどが水分です。

特に女性の生理や体調は血中のホルモン量によって大きく変化するので、
満月や新月は大きく体調に影響するとされるのです。
妊婦さんが出産をするのは満月や新月が多いというのも、
やはりこの重力の引っ張る力によるものではないかと思われます。


理屈は分かりますが、不思議ですね。

月食は体調不良に繋がる?

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月食というのは地球を中心に太陽と月が一直線に並ぶ事であると前述しましたが、
この時地球上では重力の綱引きが起こっています。
つまり太陽と月の綱引きです。
太陽も月もそれぞれの重力で地球を引っ張っているのです。

そもそもが地球は太陽の重力のおかげで勝手にふらふらうろつく事もなく太陽系の惑星に
収まっているのですが、実はその太陽の重力の影響よりも、
前述の汐の干満のように月の重力の影響の方が地球上には顕著に現れます。

その星自体の重力は当然太陽の方が大きいのですが、
距離の影響で太陽よりも月の力の方が地球には強力に影響を及ぼして来るのです。

つまり血液は上に強力にぴっぱられながら足元からも普段より力が加わっている状態なのですね。
この時の身体の中がどうなっているかというと、血管がかなり広がり血圧が低下してしまいます。

いわゆる低血圧状態になる恐れがある訳です。
健康状態の良い人はあまり気にならないかもしれませんが、
普段から血圧が低い人などはあまり動きまわらない方が良いでしょう。


他にも月食で体調が悪いと言う呟きは多かったです。

 

低血圧の対処として、私はハーブティーがオススです。

ハーブティーの中には、このように貧血になりやすい妊娠中に特に効果が高いものがあります。
妊娠中に効くぐらいなので、
普段から飲んでおくと貧血に悩まされず気持ちいい日々を過ごせるようになります。

ティータイムに香りたかなハーブティでリラックスできるのもいいですね。

地球はちょっとブレながら太陽の周りを回っている?

さて、関係のあるようなないような話ですが、太陽の通り道を黄道、月の通り道を白道と言います。
白道はあまり変化しませんが、黄道は18.6年という周期で変化しているとされています。

なんで黄道が変化するのかというと、別に太陽が移動している訳ではなく、地球の軸がぶれているのです。
そう、地球の軸は実は結構ブレています。
一般的に地球は球形をしているとされていますが。
実は真球に近い球形ではなく、南北がやや潰れた感じの球形なのです。

このせいで地球は丁度独楽のようにブレながら太陽の周りを回っているという事です。
そして、そこにさらに月の引力によるブレが引き起こされていて、
この2つの影響を受けて黄道は変化するのだそうです。

そう聞くと、我らが母星もこんな風にブレているのですから、私達も少々迷ったり、
悩んだりするのも当然なのかな?とちょっとだけ気が楽になりませんか?

寄り添ってくれる月に小突かれながらまた新しい軌道を辿る、
そんな地球も悩んだりするのかもしれませんね。