えっ?鼻づまりって鼻なんだからそれをなんとかするのに運動は関係ないんじゃない?
と思った人もいるでしょう。

でも、その考えは、鼻を独立した器官としてだけ認識して
身体の一部であるという事を忘れています。
そう、鼻もまた、身体の一部、そうである以上は血流の流れによってある程度制御が可能という事なのです。

鼻づまりってどうして起こる?

鼻づまりの主な原因は鼻の粘膜の炎症です。
花粉症などのアレルギー性の炎症や傷、
菌の侵入による炎症など、稀に薬の影響などもあります。
ただし、慢性的な鼻づまりの場合は鼻の骨自体に歪みがある場合があり、
この場合は手術が必要となって来ます。

慢性的な鼻づまりで苦しんでいる人は、一度ちゃんと診察を受けた方が良いでしょう。
鼻づまりは一見一時的な物ですぐに治るからと気にしない人が多いのですが、
実は脳に大きな負担を掛けることがわかっています。

それは鼻づまりが無呼吸症候群の原因になってしまうからです。
特に成長期の小さな子供がこの症状になると、脳の発達に著しい障害となってしまう
という事例が多く報告されているので、早めの対策が必要です。

成人の場合でも、無呼吸症候群で居眠り事故などの事例を聞いたことがある人もいるでしょう。
きちんと呼吸出来て眠れるという事はとても大切な事なのです。

鼻づまり解消ストレッチとは?

鼻づまり解消ストレッチとはストレッチによって血流をコントロールして
鼻の血液の流れを良くして鼻づまりを解消しようという方法です。

これには色々なやり方があり、簡単な物から難しい物まで様々です。
このようなストレッチは文章で紹介するのは難しいので、動画で1例ご紹介させていただきます。

この動画のストレッチは上半身だけで完結している為、気楽に行えると思います。
他にも鼻づまりの方向の臀部を自分の足の踵で叩いてその反射で鼻通りを良くする
整体の先生の推進する臀部反射法などもあります。

これは20回から30回、詰まっている側の自分のお尻を自分の同じ側の足の踵で蹴る
という方法で、実は両方のお尻に毎日行うと健康増進にも良いストレッチでもあります。

骨格矯正の効果もあるのでオススメです。
是非これらを試してスッキリしてみてください。

お手軽な鼻づまり解消方法

ストレッチとかハードルが高すぎる!もっとお手軽にスッキリしたい!という人に
オススメなのが、一時的に鼻づまりを解消する方法です。

これは習慣化している鼻づまりには本当に気休めぐらいですが、
とりあえず一時的にでも血流が回復するのである程度の状態改善は見込める方法です。

まず1つ目は蒸しタオルを鼻の上に乗せるという方法です。
これは完全に直接的な方法で鼻の血流を良くして腫れを解消します。
タオルは40度ぐらいのお湯で絞って使用しましょう。

もう1つがちょっと意外な方法かもしれませんが、足湯です。
足の神経を刺激する事で自律神経を刺激して鼻の腫れを解消するのだそうです。

これは靴下を履いて足を温める事でも同じ効果が得られるとの事なので、
足湯の用意が面倒という人はこういった足元を温めるグッズを使うと楽チンです。

そして最後が、ペットボトルを脇の下に挟む方法です。
鼻づまりと反対側の脇の下にペットボトルを挟んで圧迫する事で鼻の交感神経が
刺激されて反対側にある鼻の粘膜が縮むのだそうです。

これはテレビで紹介されたようで多くの人が知っていました。
https://twitter.com/kkk_23s/status/637530012183212032
ただ、このペットボトルの方法は、
人によりますが、鼻が通るまでちょっと時間が掛かるようです。

慢性的な鼻づまりについて

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お医者さんによると、慢性的な鼻づまりの人はそれが当たり前になっていて、
自分が鼻づまりである事に気付かないという人もいるようです。

このような人は鼻の構造それ自体に問題がある場合が多く、
前述した無呼吸症候群の状態に常にあるという事になります。
満足な眠りを取れないという事は人の身体にとっては大きな負担になりますので、
出来るだけ早めに解消しておきたいものですね。

夜大きないびきをかいている人などはこの無呼吸症候群の疑いが強いので、
出来れば病院に相談してみてください。
治療が出来れば、今まで知らなかったすっきりとした爽やかな世界と出会えるかもしれませんよ。

世の中で最も質が悪い不幸は自分が苦しい状態にある事に気付かない事でしょう。
何しろ気付かなければ改善する事も出来ないのですから。

今更と思われるかもしれませんが、
口を閉じた状態で呼吸が出来ないという人は、鼻づまりです。
あれ?と思った人はちょっと耳鼻科で診察してみてくださいね。