女性を中心に高い人気を誇る半身浴で得られる効果について徹底解説!
半身浴を行う理想的な時間や心臓に負担を掛けない入浴法に関する知識とは!?

半身浴を毎日のように行うと若返り効果があるって本当?
半身浴による代謝促進効果やデトックスで全身美容を実現しよう!
ぬるめのお湯で時間を掛けて入る半身浴のメリットについても紹介

正しい半身浴の方法とは

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昔から女性の間で高い人気を誇ってきた半身浴ですが、
今では自宅で手軽に出来るダイエット・美容法としても定着しつつあります。

半身浴は元々、心臓に負担を掛けずに入浴が行えるように開発された入浴法であり、
美容効果やダイエット効果が謳われるようになったのは比較的、最近の話です。
半身浴の正しい方法には幾つかありますが、もっとも重要視すべきなのは
「下半身を重点的に温める」という点です。

まずはご自宅の浴室のバスタブにお湯を張りますが、量としては座ったときに
「みぞおち」の部分までお湯の線が来る程度を目安にします。

これくらいの量であれば身体に掛かる水圧が少なくて済み、
長時間に渡ってゆっくりバスタブに浸かっていても負担を感じずに過ごす事が出来ます。

また、半身浴を毎日1時間以上行うという人も数多く見かけますが、
実際には一回に付き「20分〜30分」ほどの入浴で十分に効果が得られます。

半身浴はたっぷりと汗をかくのでダイエット効果が高いイメージがありますが、
実際には一回の半身浴で消費できるカロリーは非常に限定的です。

そのため、あまり長時間に渡って半身浴を行ってもダイエット効果は薄く、
時間の無駄になってしまう可能性があります。

そのため、下半身が十分に温まる20分〜30分を目安に一回の時間を調整することが大切です。

また、お風呂上がりに冷たい飲料をゴクゴク飲みたい気持ちは分かりますが、
せっかく温まった身体を冷やす事になってしまうので、
出来れば半身浴中に浴室でミネラルウォーターなどを少しずつ飲んで水分補給を行うことが大切です。

また、肝心のお湯の温度ですが、無理なく入れる38度〜40度前後のぬるま湯がベストだと言えます。

前日のお湯の残りで、半身浴の量までお湯を捨てるのがもったいない場合は
浴槽に椅子を置くといいですよ。

足の部分が滑りにくい素材になっているので
浴槽にもたれかかっても、椅子が前にずれてしまうことありません。

半身浴で得られる効果について

美容と健康に良いと言われている半身浴ですが
その代表的な効果に「ストレス解消」が挙げられます。

半身浴を行う事で気持ちがリラックスしていくのを感じた事がある人は多いかと思いますが、
実際にこのリラックス効果によって自律神経の乱れが正常化してストレスを解消へと導く事が出来ます。
その結果、心地良い眠りに繋がったり心の負担を軽減する効果が期待できるのです。

また、半身浴を行うと全身の血液やリンパの巡りが良くなるので、
体内に蓄積していた「老廃物」や「毒素」などが排出されるデトックス効果が得られます。

体内に溜まっていた老廃物や毒素が排出されると次第にお肌のハリや弾力が生まれ、
結果として「若返りの効果」が現れてきます。
さらに半身浴を毎日のように続けていると冷え性を改善して
「内蔵機能を高める効果」が期待できます。

半身浴によって体の基礎代謝が向上すると新陳代謝も活発になり、
内臓機能の調子が良くなって痩せやすい体質へと変化していくのです。
また、半身浴を続けていく内に「ニキビが改善した」という報告も多数見受けられます。

半身浴では身体に負担なく大量の汗をかくことが出来る為、
毛穴に詰まった皮脂や汚れを自然と洗い流す事になり、
結果としてニキビの改善にも繋がるというわけです。

半身浴が身体に良い理由とは

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さまざまな健康効果や美容効果をもたらしてくれる事で知られる半身浴ですが、
全身浴よりも身体に良いと言われている理由は何と言っても
「心臓に負担を掛けずに長時間入浴が可能な点」が挙げられます。

熱いお湯に肩まで浸かる全身浴の場合、イメージ的には大量の発汗が期待できて
身体に良いようにも見えますが、実際には水圧による心臓への負担や
「皮膚の表面」しか温められないといったデメリットが存在しているのです。

また、熱いお湯では肌への刺激が強過ぎて効果的に自律神経への作用が働かず、
逆に交感神経を興奮させて血行不良の原因となってしまいます。

一方で半身浴の場合はぬるめのお湯で時間をかけて浸かるため、
身体の芯から皮膚の表面までまんべんなく温める事が出来ます。

また、胸よりも下までしかお湯に浸からないので心臓にも優しく、
身体に負担を掛けずに行うことが出来る点も大きな強味だと言えます。