ヘンプシードオイルは食用やスキンケア用品に使われています。
抗菌作用もあるために石鹸にも使われています。

このヘンプシードオイルの石鹸がお肌に優しいために、アトピーの人にも安心して使うことができるそうです。
販売もされていますが、自分で作ることもできるヘンプシードオイルの石鹸についてお話しましょう。

ヘンプシードオイルってどういうもの?

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ヘンプシードオイルは麻の実から抽出されたオイルです。

麻は中央アジア原産で、大麻や大麻草とも言われています。
そう、日本では栽培が禁止されている植物の麻です。

しかし、ヘンプシードオイルの麻は、
この大麻の陶酔成分が含まれていない種子の部分を利用して作られています。
最近では品種改良により陶酔部分を含まない麻が作られるようになっているようです。
ヘンプシードオイルには血圧を下げて心臓病を予防する効果や、
ガンのリスクを減らすなどの健康効果があるといわれています。

麻の実にはビタミンAやビタミンC、抗酸化物質のビタミンEなどが含まれており、
その上9種類の必須アミノ酸がすべて含まれていて
しかも吸収しやすいというのが健康的にも良いといわれるポイントのようです。
天然のサプリとも言われて、ダイエットにも人気のオイルです。

ヘンプシードオイルの石鹸は肌にも良い

ヘンプシードオイルの石鹸は日本では「麻の実の油石鹸」として販売されていました。
余分なものが含まれていないので、赤ちゃんにも使える石鹸です。

ヘンプシードオイルにはアトピー性皮膚炎の治療薬でもあるγリノレン酸が含まれているため、
トラブル肌の改善にも効果があるといわれています。

アトピー性皮膚炎のために優しい石鹸はたくさん存在していますが、
治療薬として使われている成分が含まれている石鹸はヘンプシードオイルだけなのではないでしょうか。
肌を洗うたびにそれがアトピー性皮膚炎の治療になるのなら、こんなに良いことはないですよね。

ただし人によっては合わない場合もありますので、
ヘンプシードオイルを利用する前にパッチテストを行うことをオススメします。
また、アトピー性皮膚炎で医師の診察を受けている場合は、かかりつけの医師に聞いてみるのも良いでしょう。

ヘンプシードオイルの手作り石鹸

ヘンプシードオイルを使った手作り石鹸ならば、
余分なものが入らないためにアトピーの方や肌の弱い人でも安心して使うことができる石鹸を作ることができます。

石鹸の作り方のレシピは様々に公開されているので、
その使用するオイルをヘンプシードオイルに変えてみると良いでしょう。

ここではヘンプシードオイルを使用して石鹸を作る際の注意事項をご説明します。

まず、ヘンプシードオイルは熱に弱いということを念頭に置いておいて下さい。
様々な栄養素が含まれているヘンプシードオイルですが、
口から摂取する場合でも熱を加えない方が良いといわれています。

同じことが石鹸にも言えるのではないでしょうか。
石鹸を自作する際は、温度のあげ過ぎに注意して下さい。

ヘンプシードオイルの石鹸を作る際の注意事項として、匂いがあります。
匂いの好みは人それぞれですが、どうもヘンプシードオイルで作る石鹸は、少し青くさい匂いがするようです。
あまり気にいらない匂いでしたら、分量を変えるなど工夫が必要になります。

また、作った石鹸は早く使いきるようにしましょう。

ヘンプシードオイルの石鹸はアトピーに効果あり

オリーブオイルで作る手作り石鹸の作り方

ヘンプシードオイルは麻の実から作られたオイルで、
アトピー性皮膚炎の治療薬として使われているγリノレン酸が含まれています。
そのため、ヘンプシードオイルから作られた石鹸を使うことで、
アトピー性皮膚炎の改善が期待できるといわれているのです。

ヘンプシードオイルがから作られた石鹸は数多く販売されていますが、自分で作ることもできます。
余分なものを含まずに石鹸を作れるのでしたら、
アトピー性皮膚炎の人にとっては良いものになるといえるのではないでしょうか。

その際に熱に弱いヘンプシードオイルの特徴をとらえて、あまり加熱せずに作りましょう。
匂いが気になる人は分量の調節をして下さい。
なるべく早く使いきって、使用する前にはヘンプシードオイルのパッチテストを行うようにしましょう。