放っておくとうつ病などの原因にもなる、不眠症
精神的なトラブルが多い現代人に増えている病気として知られていますね。

この不眠症の解消法は、睡眠導入剤などの薬を飲む以外に無いのでしょうか?

今回は、薬を飲まなくても不眠症に効くと噂の、
足つぼ療法や体温ケアなどについてご説明します。

不眠症と上手に付き合うには

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不眠症の多くは、日常のストレスが原因となって交感神経が過剰に働き、
リラックス状態を作り眠気を誘う副交感神経を働かせてくれないことから起こります。

つまり、ストレスが不眠を招くのだということ。
本当は、不眠症の原因となるストレスを解消するのが一番なのですが、
全てのストレス源が自分の努力次第で解消できるものだとは限りません。

では、どうすればいい?とお思いのあなた。
まずは、眠れないことへの焦りを捨てるように努力してみて下さい。

「毎日眠れない」ということが、
あなたの心を圧迫するストレスになっているはずですから、
明日仕事があっても学校があっても、「眠れなくてもいいや!」と開き直って、
寝床から出て楽しいことをしてみて下さい。

まずは、眠れないこと自体が負担にならないように過ごすのが、
不眠症から抜け出す糸口となるのです。

ただ、眠れぬ夜を過ごすのに、スマホやPCを見るのはNG。
これらから発せられるブルーライトは、脳への強い刺激となって眠気を覚ましてしまうからです。

不眠症によく効く足ツボは?

とは言っても、気持ちよく眠れるために何かしたい!という人のために、
足からのアプローチで不眠症を改善する方法をご紹介します。

まずは足ツボ。


こちらの動画では、「湧泉」というツボと、
「失眠」というツボについて紹介されています。
これらのツボを刺激し続けると、足の裏からじんわりと温かくなってきます。

そして、身体全体の緊張がほぐれて、少しずつ眠気が出てくるのです。

ただ、足ツボによる不眠の改善効果はそれほど高くなく、
極度のストレス状態にある時などにはあまり効かないようです。

その他の方法と併用しながらツボ押しをするのが良いですね。

身体を温めるとよく眠れる!

また、不眠症に悩む人の中には、寝る時に足が冷たくなってしまって、
それが気になって眠れないという人もいるでしょう。

外気の寒さで足が冷えるということもありますが、
慢性的に不眠症を患っている人に多くみられるのが、
交感神経が活発になって末端の血流が悪くなり、手足の先が冷える状態です。

手が冷えているのは、太ももの間に挟んだりなどすればすぐに温まりますが、
足先はそうは行きませんよね。

そんな時は、湯たんぽなどで足に熱を加えるのが一番早いです。

熱を加えれば足先の血管が拡張して血圧が下がり、身体の力が抜けたようになります。
そして強制的にリラックス状態になり、自然に副交感神経が優位になるのです。

また、湯たんぽが無い場合は、ゆっくりとぬるめのお風呂に浸かることでも、
身体をリラックスさせることができます。
そして、入浴後は湯冷めしないように綿や絹の靴下を履いて寝床に入ると完璧です。

ただ、熱いお湯だと却って交感神経が働いてしまうので、
40℃くらいの温度にした方が良いですね。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
不眠症対策としての足ツボや体温ケアについて、ご説明しました。

ここでご紹介した、「足ツボ+身体を温める+ストレス解消」が
全て叶う場所があることを、ご存知でしょうか。

それは、ズバリ「温泉」です。
温泉地に赴けば、仕事や日常のいざこざを忘れ、
美しい景色や美味しい食べ物を楽しんで、温泉にゆっくり浸かってリラックスし、
身体をお休みモードに切り替えることができます。
しかも、湯上りに足ツボマッサージをお願いすれば、もう完璧。

その日は、自分が不眠症だなんてことを忘れて、ゆっくり眠れること間違いなしです。
心に余裕を持たせるためにも、
少しだけ仕事をお休みして、贅沢な時間を過ごしてみませんか。