汗疱は汗疱状湿疹といい、
手や足にできて痒みが出て不快ですよね。

季節の変わり目などになることも多いので
食器洗いをする時に手袋をして予防している人もいるかもしれません。

それでも症状が治まらなければ
シャンプーに原因があるかもしれません。

でも頭皮に症状はないことも…
汗疱の予防のためにシャンプーのことを考えてみましょう!!

汗疱とは?

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汗疱は春や秋の季節の変わる時期に
手の指や指の間などや足の裏に1mm程度水疱ができます。

汗が皮膚の外に出せずに
皮膚の中に溜まって水疱になっています。
それ自体は痒みなどの自覚症状もなく、自然に消えることもあります。

その汗疱が破れてしまって
皮膚が剥がれ湿疹になってしまうことがあります。

湿疹になると汗疱状湿疹となって痒みがでてきます。
強い痒みの場合自分で掻いてしまいびらんになり、
それを繰り返して悪化してしまう場合があります。

また、繰り返し汗疱ができることで
皮膚が硬くなってしまい角化してしまうこともあるのです。

汗をかきやすかったり、
金属などのアレルギーアトピーなどが原因でなることが多いです。

原因では食器洗いや水仕事などで手が荒れてしまって
皮膚がターンオーバーをできなくなっていることも言われています。

水仕事の時にはゴム手袋で予防することで症状が出ないこともあります。

↓手にできる湿疹の動画↓

原因は本当に様々なんですね(*_*)

こちらの記事でもアトピーについて詳しく説明しています。

シャンプーに原因がある?

水仕事で食器洗いなどの洗剤を手につけないようにしていても
汗疱になる場合があります。

その時はシリコンシャンプーが原因かもしれません。
シャンプーするときには手袋をして予防することが難しいです。

食器用の洗剤と同じように
シャンプーにも界面活性剤が含まれ、
シャンプーにはシリコンも含まれます。

シリコンは髪自体を綺麗に見せる働きをしますが
肌には悪影響だと言われ、
最近はノンシリコンのシャンプーが
多く販売されるようになっています。

シリコンは体内にも蓄積されるので
体内に留まり肌を作る働きに影響を与えて
汗疱の原因になると考えられています。

頭皮に汗疱はできることはあまりないようですが、
頭皮にを洗いすぎたりシャンプーに含まれる成分によって
バリア機能が失われ、脂漏性湿疹・接触性皮膚炎、
皮脂欠乏性皮膚炎・アトピー性皮膚炎などで
湿疹ができたり痒みが出ることがあります。

お勧めシャンプーは?

原因がシャンプーかもしれないと思っても
シャンプーをしないわけにはいかないので
自分の肌を守るシャンプーを選ぶことが大事になります。

シャンプーをせずに清潔を保たないと
頭皮にカビが生えることもあります。

充分に洗浄はできるけれど、
頭皮や手に問題なく使えるようなシャンプーを探すことが予防になります。


ノンシリコンシャンプーで試してみてまだ汗疱ができるようなら、
界面活性剤も入っていない石けん素材のシャンプーを使うことをお勧めします。

使い心地が悪い物もありますが、
最近は髪も保護できるようなシャンプーが販売されています。

汗疱の予防法

汗疱は原因がわからないことが多いのですが、
汗が皮膚の中から出せない状況になっているので
肌のターンオーバーがうまくできるような生活習慣が必要になります。

水仕事で肌が荒れないように手袋をして作業すると思いますが、
ゴム製品で荒れることもあるので
ゴム手袋の下に綿などの自然素材の手袋をしてから使うようにします。

シャンプーや化粧品なども
シリコンや界面活性剤などが入っていないか成分を確認して
変更できるものは変更していくことでも改善することがあります。
直接手で触るものを見直すことで予防になるかもしれません。


汗疱はすぐに完治するのではないので辛いですよね。

まとめ

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原因がわからないのに季節ごとに汗疱になり、
掻き壊して手がどんどん悪循環になるのもつらいですよね。

体質やアレルギーなど避けられない原因の場合は
痒くなる前に病院で相談したり、
自分の毎年のパターンを把握して予め予防を心がけてください。

シャンプーを気にせず使っていたとしたら
一度成分の確認をしてみてください。