関節痛に関する書籍や
雑誌がよく売れているってご存知でしたか?

テレビでも特集が組まれたり、
関節痛を和らげるグッズも数多く販売されており
大きく注目されていることが分かります。

では、どうして関節痛になるのでしょうか。
運動不足?冷え?
原因は色々とありますが、栄養不足である場合もあるのです。

じゃあどんな栄養が足りていないのか。
ゆっくりと腰を据えて見ていきましょう。

関節痛の原因と症状

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そもそも関節とは、骨と骨の連結部分を指します。
この骨と関節を動かす筋肉や腱、多数の神経により
手足を自由に動かしている私たちですが、
常に動かしているため障害が起きやすいのも事実です。

どの関節が痛いか、または腫れがあるかによって
痛風関節症の疑いがわかります。
たくさんあるので詳しくは書けませんが、
もし心配なようなら病院へ行きましょう。

関節通には痛み以外に、
腫れたり関節が固まって動かなくなったり変形することもあります。

更に痛みの種類にも、
押さえたり叩いたりしていないのに痛む、
押すと激痛が走る、動かすと痛い、といった症状の違いもあります。

このような症状の違いも病気診断のポイントになりますので
できるだけ細かい症状を医師に伝達するようにしましょう。

若い人にも多い悪性腫瘍である骨肉腫は、
転移しやすいので早期発見が望まれます。
足の親指が痛み出したら注意しましょう。

症状も多いですが、伴って原因も多様にあります。
インフルエンザなどで関節が痛む経験をした人も多いのではないでしょうか。

このようにウイルスが原因であったり
激しい運動で関節に負担がかかって痛む場合もあり、
どこがどのように痛いのかが重要なポイントになってきます。


女性は生理が原因であることも。


グルコサミンはCMでも話題ですね。

栄養不足?

人の体を形成するのに欠かせない栄養素リン

これはミネラルの一種です。
リンが不足すると関節痛が起きやすくなります。

それはリンがカルシウムと結合して骨の成分になるためです。
リンの8割はこのリン酸カルシウムになりますが、
残りの2割は体内のあらゆるところへ運ばれます。

リンの働きには、細胞の増殖、
神経や筋肉を正常に機能させる、心臓を収縮させるなど
人間の生命維持に欠かせない成分であることが窺えます。

現代人はカルシウム不足とも言われますが、
そのカルシウムよりも不足しがちなのは、
リンと同じくミネラルの一種マグネシウムです。

マグネシウムは主に
筋肉を収縮させるカルシウムの量を調整する役目を担っており
不足するとけいれんなどを起こします。

脳や神経系、血液循環にも影響があるので、
イライラしたりめまいを起こしたり
筋肉痛を引き起こすこともあります。
この筋肉痛が関節痛と結びつくことも。


サプリメントも上手に使いましょう。

関節に良い成分は、
最近有名になったグルコサミンコンドロイチンです。

あと美容でも注目されている
オメガ3脂肪酸も関節に良い成分です。

グルコサミンは
カニやエビの殻、ウナギ、フカヒレ、軟骨、山芋、オクラに含まれています。
コンドロイチンは
ウナギ、鶏の皮、マグロの目玉、フカヒレ、 山芋、里芋、オクラ、なめこに。
オメガ3脂肪酸は
青魚やクルミ、えごま油、しそ油などに含まれています。

エゴマ油はお味噌汁にスプーン一杯を入れるだけで
1日に必要なオメガ3脂肪酸を摂取することができるので
大変お手軽ですね(*^^*)

これらの食材を組み合わせて食事を摂るのがおすすめです。
調理の際には炎症を抑える成分を含んだショウガやよもぎ、
唐辛子などを併せて摂るとより効果的なので覚えておきましょう。

関節痛に有効な柔軟体操

関節痛にはストレッチで対処!
ゆっくり丁寧に行うのがポイントです。

痛いからといってまったく動かさないのは逆効果です。
しっかりと筋肉や筋を伸ばし、
柔らかくすることで関節痛が改善されることもあります。

無理をしない程度に、できるだけ頻繁に行いましょう。
お風呂から上がった後に行うと
体が柔らかくなっているので負担が少なくお勧めです。

逆に起き抜けは体が固まっているので、
様子を見ながら注意して行いましょう。

関節痛の予防

普段から必要な栄養を摂り、
適度な運動を行うのが一番の予防ですが他にも、
一日に30分ほど日光を浴びると体内でビタミンDが作られ、
骨を強くして関節痛を改善させることも出来ますので
日光浴をする、ウォーキングをすることが予防となります。

また、牛乳やヨーグルトなど乳製品に含まれる
乳糖という成分もビタミンDと同じく
カルシウムの吸収を助けて骨を強くするため関節痛の改善に役立ちます。

これらも積極的に摂取していきましょう。

まとめ

 

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関節痛について見ていると、
栄養や運動など人間が生きていく上で
必要不可欠なことを欠かすと発症する、
一番の体からのサインのように思えてきます。

痛いのは生きている証拠と言いますが、
生きたいという意思表示なんですね。

痛みを和らげてあげることで、
いつも働いてくれる自分の体への労いにもなります。
ぜひ自分の体を大切にして思い切り人生を謳歌してください。