風邪の症状には、咳や鼻水などがありますがそういった症状が起きた場合、
薬以外に実は足裏ツボ押しが効果的ってご存知ですか?

ツボ押しがなぜ効果があるのか、
また風邪の場合にはどこを押せばいいのかについてご紹介していきます。

風邪に効く足裏のツボは?

2016-04-27b-1

風邪といっても様々症状がありますが、その症状別に効果的なツボがあります。

まずは咳などを和らげるツボが、
中指の下あたりになりその部分は肺に反射しているツボとなります。

特に風邪をひくと呼吸器系に症状が出やすい場合には、
この部分をマッサージすることで改善につながります。

また、のどの痛みなどに反射しているのが、
人差し指の下部分になっているところになります。
気管支に反射しているので、
のどの痛みなどを感じたら押すようにしてみると改善につながります。

どうして足裏のツボが効果的なのか?

足裏のツボを押すことによって、風邪の症状だけではなく
それ以外の症状も緩和した、なんてことを聞いたことがあるかもしれません。

でもどうしてツボを押すことで効果がでるのでしょうか?
ツボというのは足裏だけに限らず、手や耳にもあります。

そういったツボと呼ばれる部分には、体の神経が集中しているのです。
神経が集中しているツボを刺激することによって、
その刺激が脳へと伝えられてきます。

そしてそのツボに反射する臓器または神経にと伝わるのです。
そのため、ツボを押すことが症状の緩和などにつながるのです。

正しい足裏のツボマッサージのやり方とは?

症状に効果的なツボがわかっとしても、
ツボマッサージの仕方が正しくなければ効果が出ない場合もあります。

では、正しいつぼマッサージはどのようにやればいいのでしょうか?
そのポイントは3つです。

まずひとつめは、ツボに対して垂直に押すということ。
垂直でない場合、ツボへの力が分散してしまうことがあります。
そのため、ツボに対して垂直に押すことが力を集中させて力が伝わりやすくなるのです。

ふたつめのポイントは、痛くならないぐらいの強さで押します。
ツボを押す時の力加減は、痛くなりすぎないぐらいです。
表現として難しいかもしれませんが、
ちょっと痛いけれども気持ち良いという痛みがありますが、
ちょうどそれぐらいがツボを押す良い力加減となります。

最後のポイントになるのが、ゆっくりとした指の動きです。
指を動かしてツボを押していきますが、
その時は早く動かすのではなくゆっくりと動かした方が力が伝わりやすくなるため、
ツボ押しの効果が高くなります。

爪が長かったり、力を入れにくい場合は
こういったツボ押し棒を使うといいですよ。親指の疲れも軽減されます。

足裏のツボマッサージの注意点は?

風邪の時に効果的なツボの場所や押し方などについてご紹介していきましたが、
こんな場合には足裏のツボマッサージはしてはいけないという注意点もあるので併せてチェックしてください。

足裏のツボマッサージの注意点

ツボ周辺にけがをしている
当たり前ですが、けがや傷などがツボ周辺にある場合、
ツボを押すことでけがを悪化させる原因となってしまうため、
そういった場合にはツボマッサージはしてはいけません。

重度の病気がある
心臓病や腎臓病、不整脈など重い病気の場合も
ツボマッサージによって症状が悪化する可能性があるため、避けるようにしてください。

妊娠中
妊娠中の体というのは様々な変化がある時期だからこそ、
この時にツボ押しをして変に刺激を与えてしまうと、
万が一胎児に影響を与えかねません。
そのため、妊娠中はツボマッサージはやらないようにしてください。

やりすぎないこと
ツボマッサージは痛気持ちいぐらいの力でするので
どうしても長い時間やってしまうことがありますが、
あまり長くやってしまうと逆効果になってしまうことも考えられます。
なので、多くても片足30分でおさめるようにしてください。

まとめ

2016-04-27c-1

ツボマッサージは手軽にできるものだからこそ、
風邪の症状が出た時に行うことで症状を緩和させることにつながります。

ただし、場合によってはツボマッサージをしてはいけない場合があるからこそ注意しましょう。