居酒屋さんの定番メニューである『枝豆』が、
プロテインと同じような効果を持っていることをご存知でしょうか。

実は、枝豆は良質なたんぱく質の塊なのです。
今回は、筋トレに効果的な枝豆についてご説明していきたいと思います。
手頃な価格なのに栄養価が豊富な枝豆で、素敵なボディを目指しましょう。

筋トレで筋肉が付くのはどうして?

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まず、筋トレで筋肉が付く仕組みについてご説明したいと思います。

骨が骨折すると、以前よりも太くなって治るように、
筋肉も筋トレで傷ついた筋線維がトレーニング前よりも大きくなって回復することから
次第に筋肉が付いていきます。これを『超回復』と呼びます。

この超回復を繰り返すことで筋肉はどんどん肥大していきますので、
筋トレをして筋力をアップしたいと思っている人は、筋肉の超回復というのを大切にしなければいけません。

超回復を利用して効率よく筋肉を鍛えたい場合は、
筋トレ後の『休息』と『栄養補給』が重要になってきます。

早く結果が出てほしいからと言って、毎日激しいトレーニングをしてしまうと、
オーバーワークになって筋肉が発達せず減退したり、ケガの原因にもなってしまいます。

ですので、超回復が終わるまでの間はしっかりと筋肉を休ませましょう。
休ませる目安は大体2~3日と言われているので、週2、3回のトレーニングが望ましいとされています。

しかし、筋トレの内容や筋肉の疲労具合によっても休む期間が左右されますので、
筋肉痛が治っていなかったり、だるさや疲労感が残っている場合は、さらに休む日数を増やしてください。

また、筋トレ後には筋肉の超回復を助けるのに『タンパク質』『ビタミンB1』『アリシン』といった
栄養素を補給するとより筋トレの成果を得られるので、積極的に摂取したいですね。

筋トレにはタンパク質!

もし、ダイエットのためと言って極度の食事制限をしながら筋トレをしているという人がいたら、
それは筋トレの成果を無駄にしていると言えます。

なぜなら、筋トレには傷ついた筋肉に栄養を与えることが、とても大切だからです。
そして、その必要な栄養素の中で重要になってくるのが『タンパク質』になります。

トレーニングをしている人がタンパク質を摂るために、
プロテインや鳥のささみを摂取しているというのはよく聞きますよね。
このタンパク質には動物性のものと植物性のものがあり、
どちらもバランスよく摂るのが理想的と言われています。
さらに、タンパク質と併せてビタミンB1アリシンを摂るとより効果が発揮されると言われています。

また、タンパク質は筋トレ後30~60分後に摂取しなければならず、
クールダウンの時間もあるので手軽ですぐに食べられるものが好ましいですよね。

枝豆は筋トレに優れた食品だった!

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手軽に食べられるタンパク質には、
おつまみとしてのイメージが強い『枝豆』が最適な食べ物であることを知っている人は少ないと思います。

さらに、枝豆にはビタミンB1も含まれているので、
筋トレを頑張っている人にはぜひ食べていただきたい食材なのです。

筋トレ後には、20gのタンパク質を摂るのが
筋肉内のタンパク質の合成が1番促進される量とされているので、
およそ200gの枝豆を食べるとこのタンパク質量を補うことができます。

また、枝豆にはビタミンB群やビタミンC、ビタミンE、リン、カルシウム、
鉄分、カリウムといったミネラルや食物繊維も豊富に含まれていて、
安眠効果デトックス効果便秘解消効果などの様々な良い効果も持っています。

しかも、枝豆は安価で冷凍されているものであれば長期保存できるため、
継続して摂取するのに何の問題もありません。

一つだけ注意点として、食べる際には塩分の摂り過ぎに気を付けましょう。

まとめ

筋トレ後に枝豆を食べるのが良いということで、
筋トレで筋肉が肥大する仕組みと枝豆の豊富なタンパク質について詳しく説明してきました。

お酒のおつまみという存在の枝豆が、
筋肉を大きくするほどの良質なタンパク質をたくさん持っていて、
筋トレ後に食べることでより効果が得られることが分かりました。
枝豆は、生のものも冷凍されているものも茹でるだけで食べられるので、
普段調理をしないという人でも簡単に食べられ、枝豆には好き嫌いがないというのが魅力的です。

また、補足として超回復で筋トレを休んでいる日にも
タンパク質を摂ることを忘れないようにしましょう。
タンパク質を筋肉中に送る役割を持っている炭水化物も併せて摂るようにして下さい。

筋トレ後のプロテインやささみが苦手な方や味に飽きてしまった方は、
枝豆でタンパク質を摂ってみるのはいかがでしょうか。