目のかゆみは起こってしまうと我慢できなくなってかきたくなりますよね。
でも場所が目だけにかきむしると影響がありそうで不安です。
目頭を押すとかゆみが生じるのは、いったいどうしてなのでしょうか。
目がかゆくなってしまった時には、どのように対処するのが良いのでしょうか。

目頭がかゆくなる原因は

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目がかゆくなるものの代表は、花粉症でしょう。
花粉症は特定の植物に対するアレルギー反応で、スギ花粉だけに限ったものではありません。
イネ科の植物などにも反応が出てしまう可能性があるので、
春だけでなく様々な季節で起きてしまう場合があります。

季節が限定されているものが原因で起きる場合のものを、
季節性アレルギー性結膜炎と呼ばれています。
アレルギーは花粉だけに起こるものではなく、
通年性のアレルギーとしてあげられるアレルゲンには、ハウスダストなどがあげられます。

目頭がかゆくなる原因には、アレルギー性の結膜炎が原因のものもあるのです。
目頭がかゆくなる原因はアレルギーだけでなく他にもいくつか存在します。

例えばドライアイなども原因です。
空調により空気が乾いて、目の水分が奪われてしまいかゆみが起こります。

コンタクトレンズの使用によって細菌が発生してかゆくなってしまう場合もあります。
コンタクトレンズは正しく使用して、きちんと洗浄することにより
かゆみの原因になる汚れを落とすことが大切になります。

目がかゆい時の対処方法

目をこする

目がかゆくなったからといってこすってしまうのはいけません。
角膜が傷ついて余計な炎症を起こしてしまう可能性があるからです。
特にアイメイクをしたままの状態だと、化粧品が目に入り感染症を起こしてしまう危険があります。
目頭を押すなどの行為を続けると、白目が腫れてしまい余計にかゆくなる場合があるので注意して下さい。

目を冷やす

かゆみを和らげるために目を冷やすのは良いでしょう。
ただし清潔なタオルなどで行うようにしましょう。
押し付けるのではなくまぶたの上にそっと置くようにします。
ただし冷やすことは直接的な解決方法ではありませんので、対処方法として行ってください。

目薬をさす

目薬にはいくつかの種類があります。例えばドライアイ用、アレルギー用などです。
むやみに目薬をさすことはオススメしませんが、
目薬をさしても症状が改善されない場合は、違った目薬をさしている場合もあります。

ドライアイの方に、ドライアイ用の目薬がオススメです。
その他にもドラッグストアなどで目薬はたくさんありますよね。
自分に合った目薬を見つけてドライアイを卒業しましょう。

市販の目薬では聞かない場合もありますので、眼科を受診して原因を知ることをオススメします。

日常生活で目を守る

まずはかゆいからといってむやみに目をこすらないようにしましょう。
目頭を押すというのも余計にかゆみが増してしまう原因になります。

プールに入った後などは目薬をさしたりして細菌から目を守りましょう。
ハウスダストが原因で目がかゆくなる場合もありますので、
部屋をこまめに掃除して清潔に保つようにします。

花粉症の場合は室内に花粉を持ち込まないように、
部屋に入る前に服についた花粉を払うようにしましょう。

外出先でも昼前から午後3時ごろまでは花粉が飛散するピークになりますから、
なるべく外に出ないようにした方が良いようです。

どうしても外に出なければならない時には、マスクやゴーグルなどで花粉からガードします。
ドライアイになってしまわないように、パソコンなどを使っている場合は、
意識的に瞬きをするようにします。

瞬きは涙を目に送りだしたり涙の蒸発を防いでくれます。

目頭を押すとかゆくなるのは様々な原因がある

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目がかゆいと思ってこすらないようにするために目頭を押しても、
かゆみがひどくなってしまう場合があります。

かゆみは刺激を与えてしまうことで、さらに増してしまうのです。
かゆみを抑えるためには目を冷やしたり、
目薬をさしたりするのが対処的には良い方法といえますが、
それでもおさまらない時には何かしらの病気の場合がありますので、
眼科の受診を受けるようにしましょう。