せっかく寝る前にお風呂に入ったのに、
寝ている間に寝汗をかくと汚れた気分になって朝シャンしたくなりますよね。

さっぱりするし、髪の毛のセットもしやすい♪
でも実は朝シャンって頭皮の健康状態にヤバい影響を与えるって知ってますか?
どうして朝シャンが良くないのか、
シャンプーは1日のどのタイミングでするのがベストなのかを教えちゃいます!

寝汗はそもそもなぜかくの?

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寝汗は、眠りに入りやすくするために
体温を下げる役割として出てくる汗で、
一晩のうちにコップ1杯分は汗が出ているといいます。

通常は部屋が暑い、厚着をしている、
ストレスが溜まっているなどの場合に多くなりますが、
女性の場合はホルモンバランスの影響で基礎体温が上がる生理前や妊娠中、
更年期障害でも体温が上がり汗をかきやすくなります。

病気の場合は、発熱時や自律神経の乱れ甲状腺が考えられます。
寝汗が多くて他に症状がない場合は、普通の健康な寝汗と考えていいと思います。

こちらは不眠症と寝汗の関係についての動画です。
夜ぐっすり眠れない場合は見てみてください。

寝汗が多い時に朝シャンは効果があるのか?

寝汗をたくさんかいて気持ち悪い時、
軽く汗を流す程度であれば問題はありません。

ですが、しっかりとシャンプーをして、お湯に浸かるのは良くありません。
しっかりとお湯に浸かることで血流が良くなり、ニオイ成分が体の中に溜め込まれてしまいます。

また、朝は忙しいものですよね。
パパっとシャンプーし、ササっと流し、
お風呂上がりも髪の毛をしっかり乾かさずに支度をしたり、そのまま出かけてしまいがちです。

生乾きの洗濯物が嫌なニオイをしているように、
生乾きの頭だって嫌なニオイを発生しやすいんです。

せっかく寝汗を流して綺麗になったつもりが
逆効果になってしまう恐れがあります!

そうならないためにも、まずは寝汗をかかないことに気をつけなければいけません。
たいていは寝る直前にお風呂へ入りがちですが、これはあまり良くありません。

体温を下げることで、眠りに入りやすくなっているのに
お風呂上がりの体温が上がった状態では
体の寝る準備が整っておらず、質の悪い睡眠となってしまいますし
ほてったまま眠ることになるので汗が残り、ニオイやベタつきの元になってしまいます。

1時間も経てば体温は下がるので、
布団へ入るのは入浴1時間後がベストでしょう。

そして、寝ている間に暑くならないように
パジャマや布団を調整することで、快適な睡眠時間を取ることができますよ。

朝シャンのメリット・デメリット

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朝シャンにはどんなメリットがあるのでしょうか。
また、何か悪いところもあるのでしょうか?

メリット1 目が覚めるし、さっぱりして気持ちいい

シャワーを浴びることで目が覚め、シャキッとしますし、
綺麗になって、とっても気持ちがいいですよね。


この方のように、寝起きが悪いから朝シャンをして目を覚ます!という人は少なくないはず。

メリット2 セットがしやすい

朝起きると、どんな寝方したらこんな寝癖がつくんだろう…って経験ありませんか?
しかも、寝癖箇所だけを直すのって難しいし、セットも決まりません。
朝シャンをすると、そんな寝癖に悩むこともないし、髪はサラサラだしセットしやすいですよね。
https://twitter.com/__nicole_love/status/770056430900633600?lang=ja
こんなマンガみたいな寝癖がつくと思わず笑っちゃいますね。笑

デメリット1 シャンプーのタイミングが悪い

朝シャンするから夜はシャンプーしなくていいや〜と
汚れたまま朝眠ってしまうのは、
汚れが過酸化脂質という嫌なニオイの元となり、
その嫌なニオイが体へこびりついてしまうのです。

また、夜もシャンプーして朝もシャンプーをすることは
一見、清潔なように感じますが、
皮脂キューティクルを落としすぎてしまい、
頭皮のバリア機能が下がってしまったり髪を傷めてしまいます。

デメリット2 頭皮のバリア機能が弱まる

上記でも説明したように、シャンプーのしすぎは
頭皮に負担がかかってしまいます。
結果的に、ハゲてしまったり頭がかゆくなったり
髪の毛が痛んでしまったりすることがあるのです。

具体的にどうすればいい?

デメリットの部分を考えると、
寝る一時間前にお風呂に入ってシャンプーをして、
シャンプーの回数も夜の一回だけにすることが、
頭皮の健康を保つ秘訣となります。

厄介な寝癖も軽いものなら寝癖ウォーターなどを使ったり、
ひどい寝癖はシャンプーを使わずに水で流すだけにしておきましょう。
髪の毛を乾かす前に洗い流さないトリートメントなどをつけると、
ゴワつきなども抑えられますよ♪

寝汗との正しい付き合い方

寝汗は体温調節のために出るので、
寝汗を抑えるには寝る前に体温を上げないようにしましょう。

入浴後、すぐに眠らずに体温を下げてから眠るようにする。
そのためには眠る1時間前に髪の毛なども乾かし終えておくこと。

エアコンや扇風機を使って室温を調整したり、
寝る時は薄着で寝ることも寝汗を抑えるポイントです。
吸水性のいい素材のパジャマを着ると寝汗でベタベタするのを防ぐことができます。

また、ストレスやホルモンの乱れ、生活習慣の乱れは
自律神経が乱れるため、眠りも浅くなり寝汗も多くなる場合があります。

ストレスを溜め込まないことや、
規則正しい生活を送ることも寝汗対策につながるのです。

まとめ

cl3朝シャンは目が覚めるということと、セットが楽という点以外は
あまり良くないことがわかりましたね。


このように、美容師の方に言われるとカナリ説得力がありますね。

朝シャンは清潔だと思っていたのに意外でした。
夜は疲れて帰ってきてすぐに寝たいところだけど、
十分な時間を確保し、お風呂へ入りましょう。

それをするかしないかで、
将来のあなたの頭皮環境を大きく左右するかも……!?