朝起きてみたら、喉が痛いイガイガする、唾を飲み込むのも辛い。
きっと誰もがそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

喉の痛みと言っても、どのような痛みかによって、様々な病気の可能性があるのだそうです。

あなたの場合、どのような喉の痛みですか?

喉が痛い! 風邪? それとも違う病気??

喉が痛い…と感じたら、誰もが真っ先に「風邪をひいたかも!」と思いますよね。
でも実は、風邪をひく前の段階の場合もあるんですよ。

喉が乾燥すると、喉の粘膜の量が減ってしまい、
ウィルスなどの異物が侵入して軽い炎症を起こすことがあります。
そこですぐ対処していれば風邪をひくことなく乗り切れますが、
放って置くと、ウィルスが体の奥へ入ってしまい、風邪をひいてしまう…という結果に。

ですから、喉の痛みを感じたら、すぐに対処することがとても重要なんです。
とはいえ、喉が痛くなってしまったら…一体どんな病気が考えられるのでしょうか。

痛みの度合いや症状によって、考えれる病気も様々です。

ケース【1】

ヒリヒリするような痛みがあるが、飲み込むことはできるとき
このような状態ですと、一般的に風邪と言われる急性咽頭炎、急性扁桃変、鼻咽腔炎などが考えられます。

ケース【2】

鋭い痛みがあって、飲み込むときに痛みが増すときどうやら、
このような症状の場合は風邪ではないようです。
亜急性甲状腺炎咽頭カンジダ症、中・下咽頭腫瘍といった病気が考えられます。

ケース【3】

ひきつるような強い痛みがあるものの、飲み込むことはできるときこのような場合は、
喉に魚の骨などの異物が引っかかった状態だったり、
扁桃周囲腫瘍舌咽神経痛、急性咽頭炎、急性扁桃炎、中・下咽頭腫瘍などの可能性も考えられます。

ケース【4】

唾を飲み込むことすらできないくらい強い痛みがあるときここまで痛みを感じられている場合は、
伝染性単核球症急性喉頭蓋炎、急性咽頭炎、急性扁桃炎、扁桃周囲腫瘍、中・下咽頭腫瘍の可能性があるのだそうです。

ここに紹介した病気以外にも、喉の痛みを伴う病気は数多く存在しますので、
ひどくなってしまう前に、医療機関受診することが大切です。

精油で喉の痛みが和らぐってホント?

精油とは、一般的にエッセンシャルオイルとも呼ばれますが、
植物の花や葉、果皮、根などを蒸したり、皮を搾ることによって植物の香りの成分を抽出したエッセンスのことを言います。

抽出した植物によって、それぞれ特有の香りと機能を持っているんですよ。
喉の痛みに効果のある精油はあるのでしょうか?

もちろん、あります!
喉の痛みを和らげる効果が期待できるのは、抗菌、抗ウイルス、抗炎症などの作用を持つ精油です。

例えば、サンダルウッド、ティートリーユーカリ
ラベンダー、ペパーミント、ローズマリー、ゼラニウムなど…。

その中でも特に効果があると言われているティートリーユーカリについて、もう少し詳しくお話ししていきますね。

「ティートリー」と「ユーカリ」はどんなオイル?

精油は、それぞれ単体で使うこともありますが、
いくつかを組み合わせてより効果を高める使い方もあり、
その組み合わせには注意しなければならないこともあるので、ちょっと扱いづらい面もあります。

ですが、たくさんある精油の中でも、
この2つは初心者でも使いやすいと言われている精油です。
では、具体的にどんな効果があるのでしょうか?

ティートリー

ティートリーは、清潔感のあるシャープでスッキリした香りがする精油です。
そのため、気分をリフレッシュすることもできますし、気持ちが沈んでいるときに使うと気分転換になります。

大きな特徴としては、細菌ウイルスのような感染力のある微生物を抑制する働きと、
免疫賦活作用があるため、風邪インフルエンザ、花粉症などに効果が期待できるんです。

その他、切り傷ニキビ、水虫などや、虫刺されの治りを早くする抗菌、
抗真菌、抗炎症作用もあるんですよ^^
但し、妊娠中の方は、使用しない方がいいと言われていますので、気をつけてくださいね!

ユーカリ

ユーカリは、ミント系のシャープでクリアな香りがする精油です。
そのため、イライラしたときに気分を落ち着かせたり、眠気を覚まして集中力を高めてくれます

また、強力な殺菌作用抗ウイルス作用が特徴で、
ティートリー同様、インフルエンザの感染予防や花粉症にも有効です。

その他にも、を切れやすくしたり、鼻水鼻づまり解消する作用や鎮める作用、
切り傷回復を早めてくれたり、軽いやけど発疹にも効果があります。

ただ、ユーカリはとても刺激的で強力なので、使用する量に注意が必要です。
また、高血圧症の人やてんかんを患っている人は、使用を避けた方がいいでしょう。

こんなにも様々な効果のある精油。
どうやって使えばいいのでしょうか。

精油の効果についてはこちらの記事もご参考に!

精油の使い方

それは、ハンカチティッシュ1〜2滴たらして、香りを嗅ぐ、深呼吸する方法です。
え? それだけでいいの?って思いました?

もちろん、これは一番簡単な方法なので、他にも方法はあります。
マグカップがあったら、そこにお湯をいれて、精油を1〜2滴
そうすると、湯気と一緒に香りが立ちのぼるので、それを嗅ぐ方法。

これも簡単ですよね(笑)
このように芳香浴をするだけでもいいんですが、
のどの痛みを和らげたり、風邪予防するには、もう少し違う方法でやってみましょう。

一つは、先ほどのマグカップで芳香浴するのと同じ原理で、もう少し大きい洗面器でやる方法。

このとき、洗面器を覆うようにしてバスタオルなどを頭からかぶります。
そして、5〜10分間蒸気を吸い込む蒸気吸入という方法です。
ただ、これは咳が出ているときはやめましょう。

洗面器を準備するのは面倒くさいという方は、水で濡らしてゆるめに絞ったタオルを
電子レンジで1分〜1分半チンしてホットタオルを作り、それに1〜2滴たらして、香りを嗅ぐ方法もありますよ。

ただ、精油は直接肌に触れないようにして使うことが原則なので、
精油をたらした面が肌に直接触れないようにしてくださいね!

また、精油は飲用できるものと、そうでないものがありますから、
十分に注意が必要なんですが、ティートリーはそれができる精油なんです。

なので、ティートリーを水50mlに2〜3滴たらして、
その水でうがいをすると、風邪の予防になるんですよ^^

でも、飲用に使う場合は、精油の質にもよりますので、
飲用使用が可能かどうか、お店で確認するといいでしょう。

使い方もとっても簡単でしょう?ぜひ試してみてくださいね^^

それから、最近では精油を使用したいろいろな商品がありますが、
喉の痛みや鼻づまりなどに効果のある精油をブレンドしたマスクスプレーなども販売されています。


この方が使っているのは、PERFECT POTIONのマスクスプレーですね。

生活の木や精油を取り扱うお店の
オリジナルブレンドのマスクスプレーが販売されていますから、
あなたのお好みにあったスプレーを見つけるといいですよ^^

これらのスプレーには注意点が1つあります。
マスクにするときは、肌に当たらない面にスプレーするようにしましょう!

先ほどもお話ししましたように、精油は直接肌に触れないようにして使うことが原則なので、
たとえブレンドされて薄められているこのような商品でも
直接肌に当たる面にスプレーしてしまうと、
肌が弱い方などは赤くなったり、かゆみが出ることがありますので気をつけてくださいね^^

喉が痛くなってしまったら、どうしたらいいの?

喉の痛みの一番多い原因である「乾燥」。
これを防ぐためには、喉が痛くなる前に、日ごろから室内の空気の乾燥を防ぐことが最も重要です。

例えば、冬場なら加湿器を使ってみたり、
夏場はクーラーの設定温度を少し高めにするとか、夜寝るときはマスクをして寝てみる、
外出先から帰ったら、まずうがいをする…などちょっとした気配りで喉の乾燥を防ぐことができますから。

また、マスクも普通のマスクではなく、
喉の潤いを保つための加湿タイプのマスクなども販売されていますから、それを使ってみるのもいいでしょう^^

それでも、喉が痛くなってしまった場合は、
一般的に「のどスプレー」と言われる喉に直接スプレーするタイプのものや内服タイプの市販薬もあります。

市販薬のパッケージには、たいてい「喉の痛みに」と書かれていますが、
症状によって効果のあるものが違いますので、
薬局で購入するときも、薬剤師さんに症状を話してオススメしてもらうとベストかもしれません。
もちろん、病院に行って、医師に処方してもらうのが一番なんですが病院に行く時間がないときもありますからね。

風邪はひき始めが重要と言うように、いずれにしても、早め早めに薬を飲むようにしましょう。
また、薬などを服用するだけでなく、こんな対処方法も試してみてください!

喉の痛み・咳に効く足つぼマッサージ!!

そして、私もたまに実践している方法。
それが、次に紹介する「のどを動かす」方法です。
実践したからといって、完全に痛みがなくなるわけではありませんが、

明らかに楽になります。
お金もかからず、すぐできる方法ですので、騙されたと思ってやってみてくださいね^^
のど飴もいいけど、こちらもなかなかです!!

のどが痛いときの対処法

まとめ

ひと言で「喉の痛み」と言っても、様々な原因や病気が考えられます。
ですから、自分で勝手に判断してしまうことは、
症状を悪化させてしまうことになってしまうかもしれません。

もし、ここにご紹介した方法を実践してみても、
喉の痛みが続いたり、異変を感じた場合は、早めに病院に行って、医師に相談してみてくださいね!