自然派の女性に愛されている布ナプキン
お店でも購入できますが、何枚も必要なもののため買うと結構なお値段になるので、手作りする人も増えているようです。

でも、「作ってみたいけど、難しそう……」という人もいますよね。
それが、そんなことも無いんです。

今では手作り派のために型紙や作り方を解説しているサイトも多いのです。

今回は、布ナプキンにスポットを当ててお話しします。

布ナプキンの素材はガーゼとタオル、どっちがいいの?

市販の布ナプキンの素材は、ガーゼのものとタオル地のものがあります。
このどちらが良いかというのは個人の好みもありますが、
よく言われているのは経血の量によって素材を変えるということ。

量の多い時タオル地の厚手の布ナプキンを使い、
少ない時薄手で通気性の良いガーゼのものを使うという感じですね。

タオル地はボリュームがあるせいで常に使うのはストレスですし、
ガーゼは薄く着用感が良いですが、かなり重ねないと不意の大量出血に耐えられない恐れがあります。

タオルとガーゼ、両方を分けて使うのもおすすめです。
例えば、1〜2日目タオル3日目以降ガーゼなど。

このように、自分の生理の調子に合わせて使い分けると便利ですね。

布ナプキンってどう使う?布ライナーとの違いは

まず、布ナプキンの装着方法。
これは形状にもよりますが、
一般的には羽なしタイプは使い捨てナプキンと同じように、下着の内側に置いて装着します。

羽ありタイプの装着位置も同じですが、こちらは羽と羽で下着を挟み込み、
マジックテープかスナップボタンで留めて固定するものが多いようです。

洗濯は基本的に手洗いです。
まずは40℃以下のぬるま湯だけで血の汚れがしみ出さなくなるまで押し洗いし、
そして水1.5リットルに対して大さじ1程度の洗濯洗剤を溶いて半日くらいつけ置きします。
夜に押し洗いして朝までつけ置きすると良いですね。

洗剤は一般の衣類用で良いのですが、
デリケートゾーンに当たるため専用のオーガニック洗剤を好む人も多いようです。

つけ置きの後はしっかり水ですすぎ、手で絞ってから形を整えて干して完了です。
柔軟剤は吸収が悪くなるので使いません。

なお、布ナプキンの仲間の「布ライナー」というおりもの用のシートがあります。
装着方法などは同じですが、これは血が付いていないので下着と一緒に洗濯機で洗って大丈夫です。

生理のお悩みについてはこちらの記事もご参考に!

布ナプキンはどうやって作る?

布ナプキンを自作するなら、冒頭に出てきたタオル地、ガーゼ、そしてネルで作るのが一般的です。
タオルなら使わないハンドタオルを、ガーゼならガーゼハンカチを再利用するという人が多いようですね。

↑こちらの動画で布ナプキンの作り方、そして型紙のリンクが紹介されています。
この通りに作れば、市販のものに近い布ナプキンが作れます。

ここで作られているのはナプキンのカバー部分で、
股に当たる部分の布は簡単に取り換えられるようになっています。

つまり、このカバーさえ一枚用意しておけば、
あとは内側に敷く布だけを取り換えれば良いということ。(カバーまで血がしみてしまう前に交換して下さいね!)

これならその時に合わせてタオル、ガーゼ、ネルを使い分けられるので便利です。

なお、おりもの用のライナーは、型紙に合わせて布を2枚用意し、縁を縫って裏返し、
羽を留めるマジックテープを付けるだけなのでナプキンよりも楽ちんです。
布ライナーの素材は、ネル生地が肌触りが良くて人気のようです。

市販で買えるおすすめは

上の動画を見て「面倒そう……」と思った人には、市販品をおすすめします。

これから布ナプキンを始めるという人は、
一式がセットになった「スターターキット」が使いやすいと思います。

スターターキットを用意しているメーカーはいくつかありますが、
私のおすすめは
「オーガニックコットン・プリスティンPRISTINE 布ナプキンスターターキット」です。

大小のナプキンと専用洗剤がかわいい巾着袋に入ったセットで、
ナチュラル好きな人へのギフトにも良さそうです。
オーガニックコットン使用ということでお値段は少し張りますが、それだけ良いものだということですね。

PRISTINEのキットはAmazonでも楽天でも手に入りますので、
気になったら是非チェックしてみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
布ナプキンについて、素材や作り方などを中心にご説明しました。

  • 布ナプキンの素材は経血量に応じて使い分けるのがおすすめ
  • 使い方は使い捨てナプキンとほぼ同じだが、使用後手洗いして再利用する
  • 作り方は動画などで紹介されていて、型紙もDLできる
  • 市販品を買うなら、初心者には大小数枚セットになったものがおすすめ

以上です。

布ナプキンを愛用する人の中には、使い捨ての肌触りの悪さから解放されたことで
生理による精神的苦痛が減ったという人もいるようです。
https://twitter.com/semui1028/status/857936189684236288


このように、生理痛も楽になったという人もいるみたいですね。
科学的に根拠が解明されているものではないですが、使っていて気分がいいならどんどん使うべきだと思います。

お手入れは使い捨てよりも大変ですが、それでも愛用者が増え続けているということは、
それだけメリットがたくさんあるということなのでしょう。

もし、毎月の生理が憂鬱でならない……という人は、布ナプキンに切り替えてみてはいかがでしょうか。