マクロビオティックというあまり聞き慣れない言葉が最近では注目を集めています。
ハリウッドスターなどが健康維持のために行っている食生活です。

ベジタリアンの一種でもあるのですが、それとは少しばかり違ってきます。
このマクロビオティックを行っている最中でも、ライスミルクを飲むのは良いのでしょうか。

マクロビオティックとは

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マクロビオティックという横文字の名前から海外発祥のものと思われがちですが、実は提唱者は日本人です。

桜沢如一氏が日本古来から伝わる食べ物による養生や食育などの考え方を元に確立した
正食」という考えが元になっているのです。

日本人が長い間行ってきた穀物を主食に旬の野菜、海藻の味噌汁、漬物、そうした食事がマクロビオティックなのです。

基本的には無農薬や自然農法の穀物、その土地や季節に収穫されるものを中心にした食生活です。
肉類や大型の魚、乳製品などを控えるようにしていきます。

マクロビオティックが提唱する「長く生きるための方法」として、こうしたシンプルな食生活が提唱されているのです。
しかし現代の世の中では肉や乳製品を食べたことがない人はいないことでしょう。
中には牛乳が好きな人も多いのではないでしょうか。

どうしても牛乳が飲みたくなった場合、ライスミルクで代用することは可能なのでしょうか。

ライスミルクってどんなもの?

ライスミルクな名前を聞いても分かると思いますが、お米で作られたミルクです。

ライスミルクに使われるお米は玄米を使うことが多く、
牛乳、豆乳に続く第3のミルクといわれ、今注目の食品なのです。
牛乳を飲むとお腹が痛くなってしまう方でも、安心して飲むことができます。

日本ではあまりなじみのない食品ですが、海外ではノンコレステロールのため人気があります。
豆乳のように絞って作られる訳ではなく、お米と水分を滑らかにしてそのまま使われるため、
お米の栄養分がそのまま摂取することができます。

お米を主食にしてきた日本人にはなじみやすいミルクということが言えます。

ライスミルクは自分で作ることもできます。
ブレンダ―に水切りした玄米と水、塩を入れます。

米粒がなくなるまでミキサーでかき混ぜます。
茶こしで濾しながら容器に移して出来上がりです。
何もいれなくても自然な甘みがありますが、お好みではちみつなどを入れても良いでしょう。
日本人にも合うライスミルクですが、マクロビオティックとして体の中に取り入れることは大丈夫なのでしょうか。

ライスミルクについてはこちらの記事もご参考に!

マクロビオティックとして飲むライスミルク

結論から言いますと、ライスミルクはマクロビオティックに向いている食品といえます。
砂糖を入れなくても自然の甘味があるため、砂糖を取らないようにするマクロビオティックの思想にも合致しています。

マクロビオティックを追求した上でライスミルクを飲むのであれば、
あなたが生まれ育った場所で作られている玄米を利用してご自分で作成してみるのも良いのではないでしょうか。
ライスミルクは牛乳の代替品としてだけでなく、低カロリーアレルギーも抑えることができるため、
マクロビオティックとしてだけでなく使うことができます。

低カロリーですのでダイエットとしても効果がありますし、デザートを作成することもできるのです。
あなたのアイデアで、ライスミルクを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

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2015年の流行予測にライスミルクがあげられていました。
マクロビオティックの牛乳代替品としてだけでなく、低脂肪、ノンアレルギーなどにも有効に使うことができるからでしょう。

ライスミルクは味の方も普通のミルクや豆乳よりもあっさりとして飲みやすいので、
夏場の暑い時の水分補給にも喉ごしが良いのではないでしょうか。

マクロビオティックの観点からは乳製品を取りませんので、
自分の土地でできた玄米を使用してライスミルクを自作することが好ましいといえます。

興味がある人は一度試してみてはいかがでしょうか。