疲れたときなど、甘いものが欲しくなることはありませんか?
疲れたときには糖分が効くといわれていますが、それは100%正しいとは言い切れません。

疲れが取れた、元気が出たと思うのは一時的なもので、
長い目で見ると、砂糖は身体をより疲れやすくしてしまいます。
砂糖の摂りすぎはダイエットや肌にもマイナスになり、心の状態にも影響することが分かっています。

また、糖質は依存性があり、脳が甘いものや糖質を求め、摂取していくうちに少しずつ量が増え、
甘いものを摂らないとイライラなどの症状が出てきます。
甘味はコカインよりも中毒(依存性)になりやすいという実験結果も出ているそうです。

よく食べるハイチュウポッキー菓子パンなどの砂糖の量についてもみていきましょう!

角砂糖何個分の砂糖が入っている?


身近なお菓子を角砂糖に換算してみましょう。
角砂糖1個分が約3g(=炭水化物3g)として考えます

ハイチュウ

1粒あたり角砂糖15.2個分
一度に食べきる事はないと思いますので、数個程度ならあまり問題ないのではないでしょうか。

ポッキー

1箱(2袋)あたり角砂糖16個分
種類によって変わりますが、ここでは定番のものとして考えています。

菓子パン(あんぱん・メロンパン)

1個あたり角砂糖21.7個分
種類によって変わりますが、見た目よりはるかに多くの炭水化物を含んでいることは間違いありません。

食パン(6枚切り)

1枚あたり角砂糖8.2個分
食パン2枚で、ご飯およそ一膳分と同じです。

キャラメル

1箱(12粒)あたり角砂糖15.2個分
キャラメルの炭水化物量は、ハイチュウとほぼ同じです。

スニッカーズ

1本あたり角砂糖9.8個分
効率良くエネルギーを補充できる点を活かし、サバイバル食としても用いられているようです。

クッキー

1枚あたり角砂糖2.2個分
種類によって変わりますが、
ここではポピュラーな「カントリーマアム」で考えています。
なお、おからや大豆粉で作られたものは、炭水化物量がこれより低くなります。

ビスケット

1枚あたり角砂糖1.4個分
種類によって変わりますが、ここではチョコレート等でコーティングされていない、ノーマルなもので考えています。

チョコパイ

1個あたり角砂糖5.6個分
小麦粉+砂糖を多く使ったお菓子は、予想よりも炭水化物量が多くなります。

フレンチトースト

1枚あたり角砂糖11.7個分
ここでは食パン1枚分として考えています。
炭水化物が多く含まれるパン、牛乳、砂糖が合わさるので、当然総量も多くなります。

ポテトチップス

1袋あたり角砂糖10.9個分
人によってはまるまる1袋食べてしまうこともあり、
やめられないお菓子としてランキング上位に上がっているそうです。

スイートポテト

1個あたり角砂糖9個分
さつまいもを使っているため、他のお菓子よりも食物繊維が多く含まれます。
割と健康的な方ではないでしょうか。

プリン

1個あたり角砂糖6.7個分
種類によって変わりますが、小麦粉を使用していないため、1日分のおやつとしては丁度良い炭水化物量ではないでしょうか。


最近では特に糖質オフにこだわったお菓子やパンの種類が増え、手軽に購入できるようになっています。

砂糖は美容や健康にどんな悪い影響をもたらす?

砂糖の摂りすぎによる影響としては、
・免疫力の低下
・肌荒れ
・疲労感
・頭痛
・イライラ
・集中力や記憶力の低下
・めまい
・腸の働きが悪くなる、腸内環境の低下
・血流が悪くなる・脂肪の蓄積

などが挙げられます。

糖分が体内に入ると、まず血糖値が上がり、
血糖値を下げるためにすい臓からインスリンが分泌されます。

砂糖を摂りすぎると、インスリンが過剰に分泌されるため血糖値は下がりすぎ、低血糖になります。

こちらは古い動画ですが、インスリンと炭水化物の関係について、分かりやすく述べられています。

低血糖が頻繁に起こると、肝臓すい臓副腎などの臓器に負担がかかり、
疲弊し、血糖値の調整が上手くいかなくなります。

また、白血球が正常に働かなくなり、免疫力の低下
バリア機能(内外の刺激から肌を守る、皮膚表面の働き)や
ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の乱れによる肌荒れのほか、
疲労感頭痛イライラ集中力・記憶力の低下めまいなど、さまざまな症状が起こります。

腸の働きが悪くなったり、腸の中に悪玉菌を増やすため、腸内環境も悪くなります。
そして、血流も悪くなり、肩凝り眼精疲労貧血などになりやすく、生理痛が酷くなります。

砂糖が体内で消化されるときには、ビタミンB群マグネシウムマンガン
ビオチンパントテン酸など、さまざまなビタミンやミネラルが使われます。
ミネラル不足だと糖分が十分に分解されず、脂肪となり蓄積されます。

また、砂糖はカルシウムやビタミンB1を吸収して消化されるため、
これらの栄養素に関係する虫歯骨粗しょう症不眠などにも影響があります。

こちらの記事もご参考に!

白砂糖の代わりに使える悪い影響の少ない砂糖は?

砂糖によって起こる症状は、精製度にも関係があり、精製度が高いほど糖分の吸収力が高くなります。
最も精製度が高いのが白砂糖で、未精製の砂糖は黒砂糖きび糖てんさい糖などがあります。

未精製の砂糖はミネラルを含むため、栄養が満たされることで少量で満足するといわれています。

また、血糖値の上昇が緩やかです。
一方、白砂糖は栄養が満たされないため、脳はもっと食べたいと指示し、
さらに糖分を摂るという悪循環が起こります。

身体に良い働きをする砂糖のひとつに、オリゴ糖があります。

カイテキオリゴ」は、全国売上日本一に選ばれているオリゴ糖です。

オリゴ糖の一種は腸内のビフィズス菌(善玉菌)のえさとなり、腸内環境を良くする働きがあります。
一般的なオリゴ糖商品は1種類のオリゴ糖で作られていますが、ビフィズス菌は30種類以上も存在し、
それぞれに特性があるので、オリゴ糖1種類では一部のビフィズス菌しか活性化できません。

「カイテキオリゴ」は、複数のオリゴ糖を組み合わせて30種類以上のビフィズス菌のほぼ全てを
まんべんなく活性化できる、独自の「EOS理論」 に基づき作られています。

また、実感度の高い配合比と、固まらない配合比を実現させ、最後まで使いやすい粉末になっています。

まとめ

砂糖の摂りすぎによる影響としては、

  • 免疫力の低下
  • 肌荒れ
  • 疲労感
  • 頭痛
  • イライラ
  • 集中力や記憶力の低下
  • めまい
  • 腸の働きが悪くなる、腸内環境の低下
  • 血流が悪くなる
  • 脂肪の蓄積
  • 虫歯や骨粗しょう症
  • 不眠

などが挙げられます。

これらの影響は、砂糖の摂りすぎによる血糖値調整機能の低下や免疫力・血流の低下、
ビタミン・ミネラル不足が主な原因です。

とはいえ、やはり適度に甘いものは、心を豊かにしてくれる気がします。
量や栄養バランスを考えつつ、楽しみながら、上手に砂糖と付き合っていけるといいですね。