一度出始めると、なかなか止まらない
辛いですよね。

咳のし過ぎで肋骨が折れた!なんて話もよく耳にしますが、
咳をした時の咳のスピードって知ってますか?

眠気がある時に
咳が出てくるのはなぜなんでしょうか。
咳に関する、いろいろな疑問についてお話します。

そんなに早いの?咳のスピード

は誰でもしますが、「これってわたしだけ?」と
咳に対して疑問に思うことってありませんか?

例えば、「耳かきをしていると咳が出る」


これは、脳神経の一種に、「迷走神経」という神経が内臓に伸びていて、
その神経が外耳道にも出ているんです。

耳掃除をしていると、この神経が刺激されて咳が出るんですよ。
なので、不意に咳をして耳の中を傷つけないように注意してくださいね。

咳を1回した時の消費カロリーは
2kcalなんてトリビアな話もあります。
咳が続くと腹筋が筋肉痛になったりしますよね。

そして咳のスピードは、なんと時速300kmとも言われています。
これは地上の動物の走るスピードなんて及ばず、新幹線クラスです。

これは口から咳が出た時のスピードで、
咳が気管を通る時の速さは時速1000kmにもなるんだそうです。
驚きですよね。

眠気がある時に咳が出るのはなぜ?

眠気がある時に限って、咳が出てきて眠れない!という人は多いです。
なぜ眠くなると咳が出るのでしょうか。

いくつかの原因をあげてみます。
アレルギー反応で布団についているダニやほこりに反応している。

気道過敏症になっていて、少しの刺激でも反応してしまう。
などいろいろあるのですが、眠くなってくると
人は自律神経の中の副交感神経が優位になります。

副交感神経は
リラックスの神経なので、筋肉の緊張を緩めます。
筋肉が緩むことによって、気道が狭くなり、咳が出やすくなります。

風邪以外で咳が出る病気ってあるの?

風邪以外でも咳が出る病気はたくさんあります。
代表的なものを挙げますね。

咳喘息・肺癌・急性肺炎・気管支喘息・COPD・うっ血性心不全・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎など

ただの風邪だろう」と軽く考えずに、
長引く咳の場合は早めに受診しましょうね。

風邪の対処法はこちらの記事もご参考に♪

咳で声がハスキーボイスになっちゃうのを防ぐ方法

咳で喉を酷使すると、
せっかくの美声もハスキーボイスになってしまいことがあります。

そうならないための予防法としては、

  • 喉を乾燥させない
    部屋を加湿したり、マスクをして寝るのも効果的です。
  • 喉をなるべく使わない
    声をなるべく出さず、しばらく筆談をして過ごすことを「沈黙療法」と言います。
  • 咳に効くツボを押してみる
    弱い力で押してみてください。
    水突すいとつ」 左右の耳元から鎖骨の真ん中にかけて
    斜めに位置している胸鎖乳突筋の内側の縁喉ぼとけの斜め下にあります。
  • 漢方薬を飲む
    麦門冬湯」という漢方は、声が枯れるのを防いでくれます。

他にも栄養素からビタミンA、レバーやうなぎ、
卵黄などビタミンC、ピーマン、ブロッコリーなどβカロチン、
ほうれん草、ニンジンなどハチミツや甜茶も喉にとってもいいですよ。

そのままなめてもいいし
紅茶などに入れてもおいしく、喉をいたわってあげられますね(*^^*)

まとめ

いかがでしか?
なぜかが出てしまうトリビアや咳のスピードは驚きでしたね。

新幹線ほどの速さがあったら、
手で押さえるだけでは、周りの人に迷惑をかけるのも納得です。

風邪から咳が出始めて、
なんだか咳だけ治らないなと思っていたら
咳喘息」になっていたなんてことも、
本当に多いので悪化する前に必ず受診しましょう。

肺炎は死因の第3位ですよ。
気を付けましょうね。