脂性肌と聞くと何となくぽっちゃりしている人をイメージしそうですが、
実は痩せ型の人に多いそうです。

これは胃腸の働きやホルモンなどと関係しているようです。
脂性肌はある程度の年齢までは老けにくく若々しくいられます。

メリットもデメリットもある肌質なので
ケア方法をキチンと把握しておくほうが良さそうです。

脂性肌はなぜ痩せ型の人に多いのでしょう?

2016-07-16b

一般的に脂性の人は痩せ型に多く、
乾燥肌の人は太るタイプが多いと言われています。

それは皮膚に脂が出るということは、
食事をしても消化吸収が悪いために体内に溜まりきらなかった
中性脂肪が皮脂となって出ていると言われています。

胃下垂などで消化吸収する力が足りなくて痩せているが、
食事は普通に摂取しているために皮脂になり吸収する力が多い人は太ってしまうということです。

脂性肌なのにカサカサする場合もあると思います。
水分も吸収せずに排出してしまうために
うるおいもなくなり肌が乾燥していることも原因になっています。

乾燥肌は水分量の少ない肌のことで、
肌が乾燥していると体が感じると、それを補おうと皮脂を大量に分泌しようとします。

消化吸収の悪いことで肌がバランスの良い状態になりにくいのが、
痩せ型体質の肌を脂性肌にしていると言えるようです。

脂性肌は老けにくい?

脂性肌の人は皮脂分泌が活発なために皮脂が肌に潤いを与えています。
保湿剤の役割をしているので環境ストレスを受けにくく
年齢を重ねてもシワができにくい肌です。

また、ビタミンEは天然の抗酸化成分で
それが皮脂腺から多く分泌されるために
日焼け止めのような働きもしています。
肌が守られることでアンチエイジングになっているとも言われています。

脂性肌のメリットとデメリットは?

メリットとしては潤いや滑らかさを守っている角質層を
大いに助けるのが皮脂なので、保湿はそれほどしませんが
肌の表面を弱酸性に保ってくれるので細菌の繁殖などを防いでくれています。

デメリットは毛穴が詰まりやすくニキビや角栓ができやすくなります。
皮脂腺が大きく毛穴が目立ち肌のキメが粗く見えることもあります。
化粧がすぐに崩れるとくこともあります。

夏の脂性肌のケア方法は?ミョウバン水は効果があるの?

夏は毛穴が開きやすく皮脂も活発にでてきてしまいます。
皮脂を落とそうと必死で洗顔すれば肌を痛めてしまうだけで、
皮脂の分泌を減らすことはできません。

優しく洗顔して充分にうるおいを与えて水分量を増やすことが
結果として皮脂の分泌を抑えることになります。

そういう場合ミョウバン水が効果的になります。
ミョウバン水は毛穴の開きを改善し引き締め、
角栓などのトラブルを予防する効果があります。

夏の肌は日焼けなどで炎症を起こすことも多々あります。
炎症洗顔に使うことで皮膚の炎症を抑え、殺菌効果もあります。
ミョウバン水は弱酸性なので肌に近く安心して使えます。

ミョウバン水の作り方

このような焼きミョウバン15~20gをペットボトルなどに清潔な物に入れて
水道水を500ml入れ振ってよく混ぜて3日程たてばできます。

ミョウバン洗顔の方法

洗面器にお湯を入れミョウバン水原液を
5~10ml(肌に状態に合わせて徐々に増やすほうがいいです)入れよく混ぜて、
そのミョウバン入りのお湯で顔を優しく洗います。

後ですすぐ必要はありませんが、
しばらく顔になじませてから洗い流しても大丈夫です。

ミョウバン水パック

原液を10~20倍に薄めた物をフェイスマスクなどに
ミョウバン水を浸して5分程度パックし、その後洗い流します。

一日に2回程度であれば毎日できます。
他にもいろいろな方法があるので試しながら
自分の肌に合うように量を調節してみてください。


ミョウバン水の作り方動画はこちら

まとめ

脂性肌は良いところもたくさんあります。
皮脂を取ろうと必死になればなるほど出てきてしまうので、
優しくお手入れをすることで乾燥を抑えられれば理想的な肌に近づけると思います。

脂性肌は乾燥が原因になっているので乾燥対策も必要です。
また、ホルモンバランスも影響してきますので
生活を見なおして食事や睡眠・ストレスをためないように
日々暮らすことで肌の状態は良くなると思います。