「冷え性」だと感じている女性は多いですが、
それが冷え性ではなく低体温の場合もあります。

低体温は、様々な病気のリスクもあるため
自分が低体温かどうか基礎体温をはかってみてください。

低体温とは具体的にどういったものか、
またその対策としてどういったことをすればいいのかについてご紹介していきます。

低体温とは?

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低体温とは、健康的な基礎体温よりも体温が低い状態にあります。
健康的な基礎体温は、36.5度ぐらいとされていて
それぐらいの温度だと体の中の細胞の代謝活動が活発で、
免疫力なども高くなっていて風邪などにもなりにくい状態です。

しかし、低体温の場合には体温が35度ぐらいになってしまいます。
35度ぐらいの体温になると、細胞の代謝活動はかなり低下してきて、
病気などにもなりやすい状態となります。

現代社会ではこういった低体温である人も多く、
それに気づいていない場合も多いです。
低体温になる原因は様々で、
食生活においてはミネラルやビタミン不足から低体温になります。

体の中で熱を作るには糖質・脂質・タンパク質が基本となりますが、
これだけでは体の中で体温をつくることはできません。

特に熱の原料となる糖質を熱にかえるには、
ビタミンやミネラルが必要になってくるのです。
加工食品などを口にすることも多い現代では、ビタミンやミネラルが不足しがちなのです。

また、同様にダイエットによってビタミンやミネラルが不足して
低体温になることもありますし、
冷たい食べ物や甘い食べ物をとりすぎている場合にも低体温を引き起こす可能性があります。

また、常に冷暖房がきいた部屋にいると
体温調節がうまくできないようになり低体温を引き起こすこともあるのです。

低体温による影響は?

では、低体温になることでどんな影響が考えられるのでしょうか?
もちろん、低体温によって免疫力が下がるため
風邪などを引きやすいという状態になりますがそれ以外にも体に様々な影響が出ます。

まず、代謝が下がるため体の中の脂肪が燃焼しにくくなります。
そのため、太りやすく痩せにくい体質となります。

代謝が下がることによって、肌の代謝活動も低下し肌荒れなどを引き起こします。
そして体が冷えることによって血流も悪くなり、腰痛・肩こり・頭痛の原因ともなってしまうのです。

その他、生理不順や自律神経失調症、
更年期障害、眠れないなどの原因も低体温であることも多いのです。

糖質制限+スクワットが低体温に効果的?

こういった低体温を改善するにはどのようにしたらよいのでしょうか?
効果的な方法とされているのが、糖質制限スクワットです。

というのも、低体温になると通常は
熱を上げるために必要な食事中の糖質をエネルギーとして作られますが、
低体温になるとその糖質をエネルギーとして作り変えることができないのです。

また、糖質の過剰摂取も低体温を引き起こす原因ともなってしまうため、
炭水化物などをはじめとする糖質を制限した食事を行うことが大切です。
と同時に、運動のひとつとしてスクワットをすることが効果的となります。

スクワットで筋肉を作るまたは衰えさせないということも大切で、
これによって筋肉が作られることで基礎代謝も高くなりますし、
血液の巡りもよくなるため基礎体温を上げることにつながるのです。
だからこそ、低体温改善には糖質制限とスクワットを同時に行うことが重要なのです。

その他低体温対策は?

低体温は体に様々な悪影響をもたらしてしまうため、
できれば低体温にならないように対策をしておくことが大切です。
もちろん対策を行うことが改善にもつながるため、
糖質制限+スクワット以外でどんな方法があるかもご紹介していきます。

低体温対策

冷暖房を避ける
夏は冷房、冬は暖房。
こういったものを使うことは多々ありますが、
人には気温に合わせて体温を調節する機能があります。
冷房や暖房に頼りっぱなしになるとこういった機能は衰えていきます。
体温調節機能の低下も低体温を引き起こす原因となってしまうため、
寝ている間は冷暖房はつけないなどのように工夫して使用するようにしてください。

また、職場や外出先で冷房がかかっている場合に
羽織れるものを持ち歩いておきましょう。

薄手のカーディガンならカバンにも入れられますしサッと羽織れますね。

バランスの良い食事
栄養バランスのとれた食事をとることはとても大切なことです。
特にビタミンやミネラルをとることが対策となりますが、
ビタミンやミネラルはごはん、お肉、野菜など様々なものに含まれているために
そういったものをバランスよくとることが大切なのです。
また、インスタント食品などをとりすぎても
低体温の原因となってしまうため注意するようにしましょう。

適度な運動
食生活はもちろんのこと適度な運動をすることも大切です。
スクワット同様に、体の血流をよくすることが
基礎代謝をあげることにもつながりますし、筋肉をつけるということも大切なのです。
毎日とまではいかずとも週に3〜4回ぐらい軽い運動をするようにしましょう。

まとめ

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低体温は、病気のリスクも上げてしまうものです。
もちろん病気だけではなく、痩せにくくなるなどデメリットしかないため
低体温の場合には改善していくようにしましょう。

規則正しい生活を心がけることがとにかく大切なので、
不規則な生活をしている場合には改善してみてくださいね。